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ハワイのホテル稼働率が回復、旅行バブルが来る?

こんにちは。
Georgia Asset Management
(ジョージア アセット マネジメント)
不動産チームです。

ハワイのホテル稼働率が回復

新型コロナウイルスの感染の波が
ハワイに押し寄せ始めた1年前には、
ワイキキから人影が消えデッドタウンと化していましたが
現在ではコロナ前かと思うほどの賑わいに戻ってきているようです。

ハワイ観光局は、ホテルの占有率が5月に
61.5%まで回復したと報告しました。

新型コロナウイルスの流行が始まった
2020年2月以降、最高の占有率を記録しました。
コロナ禍前のホテル稼働率は、平均84.7%でした。

前年比46.3ポイントの増加は、
今年を通して継続的な占有率の改善を表しており、
占有率は2月に31%、3月に43%、4月に50.8%と
着実に回復しています。

また、それに伴い宿泊費も上昇しています。
1日の平均宿泊料金は2020年5月の前年度と比べて
2倍以上の288USDとなりました。

回復の背景

ハワイでは、事前に新型コロナウイルスの検査を受けて
陰性だった人には自己隔離を免除する
「ハワイ州事前検査プログラム」が導入され、
米国本土とハワイを結ぶフライトが少しずつ増え始め、
11月の感謝祭や12月のホリデーシーズン頃から、
ハワイの観光業が少しずつ回復の兆しを見せ始めました。

また、稼働率回復の背景には、
ワクチン接種の進展に伴いアメリカ本土からの
観光需要が急速に高まっていることがあります。

アフターコロナ、旅行バブルが来る?

コロナ後の観光業界、ホテル業界はバブルが来ると言われています。
それくらい、世界中の人が我慢をしていたわけなので
落ち込みが大きかった分、その反動も
当然、大きくなると言うことです。

株価にもそれは現れており、旅行需要の急回復を
先取りする動きが、観光関連銘柄の株価を押し上げています。

旅行予約サイトを運営するエアトリの株価は
年初来で2.3倍、足元の株価は2018年9月以来の水準に上昇しました。

競合のアドベンチャー株も
同83%上昇し年初来高値を更新、
エイチ・アイ・エスも58%上昇しとなっています。

ポストコロナを見据えた動きも出てきており、
日本航空(JAL)系列の格安航空会社(LCC)の
ジップエアトーキョーは、JALグループ内外から
100人程度を採用する予定となっています。

同社広報担当者は
「観光需要の回復はビジネス需要よりも早期に回復する」
とインタビューにて話しています。

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と言う内容で、Zoomで開催させて頂きます。
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※お問い合わせ※

さいごに

弊社では不動産の購入から
登記手続き、賃貸管理まで一貫して
サポートをさせていただきます。

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お問い合わせ頂ければと思います。

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