ぶつけろ熱意

オリックスについて何か書こうかなというノリで始めました。

ぶつけろ熱意

オリックスについて何か書こうかなというノリで始めました。

最近の記事

  • 固定された記事

吉田一将大全2020

お世話になっております。 今回は、吉田一将投手に絞っての総括記事を書きましたので、吉田一将投手に興味がない方でも「こんな選手なんだ!」と興味を持っていただけると1ファンとして嬉しく思います。 吉田一将投手の簡単な紹介オリックス・バファローズ 背番号14 奈良県出身 1989年9月24日生まれ 身長191cm 体重95Kg 右投左打 青森山田高校、日本大学、JR東日本を経て2013年ドラフト1位(同期入団には若月や東明、大山)。当時の評価は「社会人No1投手」 長身か

    • Bs大卒社会人の歴史②

      前回投稿した大卒社会人投手版はこちらから! 今回は個性派ぞろいの野手編です。 前回、選手がかなり多くスクロールが面倒にも感じたため、一部選手は目次から直接選手紹介に飛べるように改良しました。 高卒・大社分離時代のドラフト森山周 2006~12(7年) 報徳学園高→大産大→ヤマハ 2005年大・社5位 背番号0 内外野守れる俊足のユーティリティー 大石政権に移行後、代走を中心に出番が増加 2010年には外野手の準レギュラーとして、打率.331を記録 翌年は代走

      • Bs 大卒社会人の歴史

        大卒社会人とは高校、大学を経由して社会人入りした選手のこと。入団時に23歳以上のため、「即戦力」として期待される。 高卒で社会人入りした選手も多いため、このような表現がされることが多い。 例えば..… 吉田一将投手(青森山田→日本大→JR東日本)は大卒社会人であるが 田嶋大樹投手(佐野日大→JR東日本)は、大卒社会人でなく高卒社会人である。 この記事では、大卒社会人にスッポトライトを当てて紹介していく。 (補足) 現役選手は2020シーズン時点での在籍年数を記載

        • Bsの自前助っ人…誰おった?(その2)

          今回も前回に引き続きオリックスが獲得してきた自前助っ人について色々纏めていこうかと思います。 第2回は「こんな選手いたなあ」となるような途中入団の投手を紹介していきます! #42 ドン・ローチ(2018) 2018年のシーズン途中に岩本輝と共にチームに加入したヒゲが個性的なスターター 投球前に手をなめるクセがある カットボールやチェンジアップといった球種でゴロを量産するグラウンドボーラー ノックアウト翌日のゲームの延長戦で、志願登板し来日初勝利を記録するなどガッツ溢れ

        • 固定された記事

        吉田一将大全2020

          Bsの自前助っ人…誰おった?(その1)

          たまに更新してます! 今回はオリックス・バファローズがこれまで獲得した助っ人選手の単年成績や通算成績について色々とランキング付けしてベスト5形式で振り返っていきます。では早速! 単年部門勝利数 1位タイ ブランドン・ディクソン(2016):9勝 ブランドン・ディクソン(2015):9勝 ブランドン・ディクソン(2014):9勝 アンドリュー・アルバース(2018):9勝5位タイ ブランドン・ディクソン(2017):8勝 ブランドン・ディクソン(2013):8勝 アル

          Bsの自前助っ人…誰おった?(その1)

          無観客試合の放送、どう見るか?

          お久しぶりです。 久しぶり過ぎて何を書こうか忘れて眠ってるnoteがチラホラありますが……今回はNPBからオープン戦全72試合が無観客試合で行われるという発表があった事を踏まえ、応援団もファンもいない……そんな無観客試合をテレビやライブ配信で「どう見るか」について考えてみました。 NPBから発表されたニュース http://npb.jp/news/detail/20200226_01.html 私自身が1番に注目したポイントは…… やはり…… ベンチからの声量に着目して

          無観客試合の放送、どう見るか?

          変化を見せるオリックス

          2019年、西村監督が率いる新政権の中「超攻撃型」を掲げたオリックス・バファローズは最下位に終わった。 結果的にはチーム打率はリーグワーストに終わり、日本人で吉田正尚以外に2桁本塁打はおろか5本塁打を超えた選手すらいなかった。 そんな中で、西浦や佐野が果敢に次の塁を狙う攻めの野球を展開したりと「超攻撃型」要素は全く無かった訳では無い。初めての投稿ではそんな新時代のオリックスについてポジティブな視点から話していきたい。 1.育成方針の転換とドラフト

          変化を見せるオリックス