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くだらないことを書きたかった

お久しぶりです。
気が付いたら年が明けてて2024年になってました。
色々書きたいことが溜まっていたので、今日はただそれを発散したいと思います。


①京大に入ったことは間違いだった件について


 これは常日頃から何度も申し上げてるかもしれませんが、僕個人は京都大学に入学したことを非常に後悔しています。
 その理由の一つに、1年の浪人という苦労と時間を消費したせいで、「俺はこんなにも頑張ったんだからそこらの人とは違う」というプライドが一丁前に出来てしまった点ですね。そんなプライド、1mmも要らないのにね。これのせいで就職活動も"大手病"にかかり「日系大手企業に入社しないと示しがつかない」なんてことを思ってしまっていたわけですね。今となっては、自分の適正なところに入社して自分のできることをできたらなぁ、と思い直すことは出来ました。ただ、今後「俺は京大卒だから」的な全く意味のない見栄であったりマウントを内心で取らないかは自信ありません…( ; ; )
(仮にそんなことしていいとするのであれば"優秀な"京大卒であって、僕みたいな"無能な"京大卒は弁えないといけないんですけどね…汗)
 2つ目の理由としては、卒業後も大学関係者(教授や勤務先のOBなど)との関わりがありすぎてしんどいですね。これはどこの大学でもあることにはあるのですが、京都大学って知名度もありますし色々なパイプがあるんですよ。だから逃れられない宿命なんだなぁと思いつつも、自分が無能な京大生だと自覚してから京大生(卒業生)に対して劣等感や気まずさを感じるため、あまり関わりたくないなぁというのが本音です。
 3つ目の理由は、親族からの期待の目が痛いことです。これはシンプルです笑

 僕が京大に入学して悪い点ばかり述べてきましたが、京都大学自体は素晴らしい大学です。学びの意欲のある人や京大らしさを求めている人は、是非入学して素晴らしい大学生活を過ごしてほしいと思っています。ただ何となく偏差値が高いから、と言った目的意識が薄いのに入学することはあまりオススメしません。(経験談)

 唯一入学して良かったなと思えることは、本当に仲の良い同期に会えたこと。思想も強めでヤバいやつばかりですが、一緒にいて楽しいですしこれは本当に良かった。

②最近学生の時の夢ばかり見る件について


 最近毎日のように見ます(笑)起きた時には内容は忘れてしまうのですが、凄く幸せな展開があったことは確かなのです。よく思い出す人・シチュエーションとしては
 ・小学生の頃に好きだった人
 ・中高と3年間好きだった人
 ・高校生の時に告白してくれた人
 ・中高で同じテニス部の人
 ・文化祭&海で遊ぶ
が多いですね。こんなん暴露して誰得やねん(笑)恐らく、当時に未練タラタラ+現在が全く充実していないから、昔の夢をしょっちゅう見るんでしょうね。好きだなーと内心は思いつつも告白する勇気が無かったせいで、関係性は何も変わらず進まず。だから、夢では自分がアクションを起こして成功したifの世界が舞台になることが多いんでしょうね。そうした世界だからこそ、夢を見ている時はとても幸せですし朝目覚めた時には空虚感で一杯になります( ; ; )

③ベランダで冬の寒い夜風に当たった時に思ったことについて


 これは②とそこそこ近い内容です。僕は夜に1人でお酒をがぶ飲みすることが多いのですが、その際酔いを覚ます+タバコを吸う目的のためにほぼ必ずベランダに出ます。ベランダでタバコ吸う男性ってカッコいいよなぁ、という幻想は「ただしイケメンに限る」が正解です。そんなことはさておき、ベランダで冬の寒い夜風に当たっているとふとこう思うんですよ。

「ボロアパートに在住・彼女がいない自分はなんて惨めで孤独なんだろう」

 夜風に当たっている、というよりも夜風にチクチク攻撃されている感覚さえ覚えます(笑)別に彼女が欲しいとかではなくむしろ付き合いたいや結婚願望はないです。しかし、酔った状態でタバコを吸いながら夜風を浴びてエモーショナルな気持ちになっている時には、今後一生1人で暮らしていくのかと考えてしまい猛烈に寂しく惨めな気持ちに陥ってしまいます。まして、エリート街道から転落して無職の今、世の逸れものな存在な訳ですよ。
この侘しさ・寂しさはいつどうしたら埋められるのでしょうか??

長くなりましたが、一旦この辺りに留めておきますか。まだ書きたいことは溜まっているので、近いうちに更新します。

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