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言葉が綴れなくなっていく/挑戦

わたしの言葉は、わたし以外に綴れない。分かっていることなのに、いろんなひとのnoteを読んでは似ている言葉がないか探してしまいます。毎日が充実しているのかしていないのか分からないまま、最後にnoteを更新してから約一ヶ月が経ってしまいました。

あなたが楽しいな、って思うことはなんですか。それが「新しい挑戦」だった場合、わたしはあなたのことを心から尊敬します。新しい挑戦って、怖いです。やってる最中も、ずっと怖い。終えてからやっと、「やってよかった」となる。わたしだけでしょうか。

いまのわたしの日常は、新しいことだらけです。新しい壁に向かって走っています。自分でやりたいことも、初めての挑戦です。初めてってなんでこんなに怖いんだろう。楽しめるように、面白がれるように、なりたいな。


言語化する習慣が抜け落ちていく感覚があります。すべての出来事を「なんとなく」終えてしまって、言葉が綴れなくなってく。それが、恐ろしいです。言語化する練習をしなくては、言葉がなくなってしまう気がして、すこし焦っています。noteも更新頻度上げるといったのにできていない、できるように、できるように。

もっと気楽に言葉を綴れるようになりたいです。なにも恐れることなく。なにかを知られることで失うことなどなにもないのに。いや、新たに作る強さが足りてない。言葉にならない言葉を、綴る練習が足りていない。前のように気軽に言葉にできていたときから一変、言葉の重たさに気づいてからはただ綴ることができなくなっていました。


これは悲しいことなのかな。きっと悲しいことなのでしょう。わたしがわたしであるために、言葉を綴り続ける必要があるのに。

「なんとなく」終えないように、言語化していきます。ということは、noteの更新頻度をあげたいと思います。少なくても週1回。すこしでも、毎週あげられるように。これも新しい挑戦です。


という宣言文でした。

note、お楽しみにしてもらえると嬉しいです。


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