見出し画像

はたらくの根っこ。

思わず手を差し伸べたくなる瞬間ってどのようなときなんだろう。私は時々こういうのあるんだよな…と思いながらの帰路。

目覚めてからも、昨夜一人でつぶやいていたことをぼそぼそと…笑

・想い
・本気

自分自身と思想が似ていたり、本気の温度が同じか、そこを助けたくなっちゃった時に、反射のように
「やるよ」
とか
「よし!」
とおせっかいに傍に寄ってしまう。。

マンゴージュースとレモンソーダで2時間話すこともあります😊

沢山話をして、関係性があればさらにその行動力は加速します。^^

はた(そばの人)を楽(らく)にする。
「はたらく」ことの一番根っこのところは、心が動き、思わず行動に移したくなることなのかもしれません。

そこに、売り上げとか、純利益を計算する間もなく、そこを求めず動きたいと思ってしまうのです。どこまでも…(#^^#)

それができるのは、私自身もそのように助けてもらい、与えてもらい、応援していただいているからなのかもしれない…

ただ、自分もやってもらっているからやろう。
という意識はなく、日々自然と感じていることを放っているような感覚??
不思議なことです。

先日参加した「在り方塾」で、お志とご実績は比例する、と言わざるをえない素晴らしい経営者のお話をお聞きし、刺激を受けた後の懇親会で思わず自分がとってしまった行動に、あれこれ、つぶやいているのです…
(売上ばかりではない歴史や活動内容しかり。。。)

『困っている人の大変さへの共感力が高く、かつその困りごとが「自分事」として受け止められ、行動に移してしまうことを、英語ではコンパッションと表現します。日本では「惻隠の情」という素晴しい言葉がありますね。』
と一般社団法人グリーティングエナジーの理事の佐藤先生から教えていただきました。

シチュエーションは違えど、自分もかつて狭間の立場で同じように悩み辛かった経験を思い出すお話をお聞きし、思わず役に立てることある?と言葉と行動に移していたこと。

共感が生み出す行動力。
それが原動力の一つなのですね。

この1か月、お花をプレゼントしていただく機会が多いです。明るく優しい気持ちが込められていて癒されます^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?