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何でも一人でやる気楽さと、何でも一人でやらない大切さ

昨日は私が運営する、インポートウェディングジュエリーのレンタルサイト「Az.tokyo」の撮影でした。

2016年にサービスを始めて以来、予算がないのでずっと自分で撮影をしていたのですが、今回初めてカメラマンさん・ヘアメイクさんにお願いしました。

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カメラマンは前職時代にとてもお世話になったニックさん。
http://www.yz-graphics.com/

ヘアメイクは大学の同級生の、アヤバネッサさん。
http://www.ayavanessa.com/

モデルになってもらったまるちゃんは、これまでもAz.tokyoで私が撮影する写真のモデルをしてもらったり、これまた私が運営するヴィンテージECショップでもモデルをやってもらったりしています。
モデルを本業としてやっているわけではないのだけど、かわいくてかわいくて個人的に好みすぎるので本当にいつもお世話になっています。
(モデル仕事はいつでも募集しているそうです)

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ここ数日は、どのヘッドアクセにどんなヘアスタイルが合うか、どのヘッドアクセにどのイヤリングを合わせるか、などすべての商品のパターン(100種近く)を禿げそうになりながら考えて、撮影に備えていました。

noteにもしょっちゅう花についての投稿をしていますが、撮影に使用した花は月曜日に市場で買ってきました。酷暑で撮影までに花が枯れてしまうのではと気が気ではなく、お花のために月火水と24時間クーラーをつけっぱなしにして過ごしました・・・。

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事前に、ニックさん、あやさん、モデルのまるちゃんに、写真や資料で細かく実現したいイメージを伝えていたこともあり、思い通りの仕上がりに大満足!かわいい。かわいい。

前職はこういうお仕事をしていましたが、辞めて以降はあんまり撮影とかってやっていなかったけど、やっぱりアドレナリンがすごくでてめちゃくちゃ楽しかった・・・。

元々私は人と話し合って物事をすすめることが苦手で、仕事において相手がこうしたい、こうしたほうがいいのでは、ということがある場合、議論することもほぼなく、そうすればいいや、と思ってしまう節があります。
そのため、なんでも一人でやるほうが楽で、自分でなんでもやってみて、ある程度できるようになると自分でやってしまいます。人との調整もなく、PDCA(というほどでもないけど)も素早くまわしやすいし。
実際、今回の撮影も数日前になってくると、失敗したらどうしよう、迷惑をかけたらどうしよう、という不安で、私が発端で声をかけている撮影なのにだんだん憂鬱になってきたほど。笑
でも、でもやっぱり複数人で一つのものをつくりあげて、思い通りの形になったときの喜びはひとしおだなと再認識しました。(もちろん、プロの方々にお願いしたことによる、クオリティも向上)すごく、すごく楽しかった。

そんなこんなで撮影が終わった後は、今回はニックさんには撮影だけをお願いしていたので、昨晩せっせとレタッチ作業をしました。
まるちゃんがかなり日焼けさんだったので、色調補正してすこし白くなったんだけど、でもまだ日焼けが目立つなあ。個人的には日焼け肌のほうがすきだけど、白肌にするレタッチ方法どなたかおしえてください・・・


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