
我が家の猫と赤ちゃん
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我が家には3歳の猫がいる。スコティッシュフォールドのドラミだ。
妊娠中に気がかりだったのは、娘が猫アレルギーではないかどうか。
実は夫が猫アレルギーで、免疫ができてきたのか最近は大丈夫だが、飼い始めた当初はガスマスクのような眼鏡をして寝ていた。笑
アレルギーは遺伝しやすいと聞いていたので、娘が猫アレルギーだった場合、最悪猫を実家で飼ってもらったりしなければならない・・・と考えていた。
産後から現在まで、幸い娘は特に猫アレルギーのような症状はでていない。
本当に良かった!
さて、ペットと赤ちゃんの暮らしといえば、ほほえましいコミュニケーションの様子が見られると思われるかもしれないが、我が家ではその絵は全く望めない。ドラミは何しろ気難しく、ドラミと娘を一緒の写真におさめることすら、なかなか難しい。
娘はドラミが大好きで、いつも目で追うし、傍に座らせてやると、歓声をあげて喜んで話しかける。(話しかけているように勝手に思っている)
その流れで少しでも触ろうものなら、ドラミは警戒し、威嚇、猫パンチ!
それでも最近はかなり距離が近くなってきた。産後、退院してはじめて娘が我が家に来たときは、ドラミはウーウーとうなりながらベビーベッドを見ていたので、ハラハラしたものだ。後から来た生物にヤキモチを妬いたのか、私たち夫婦に対しても威嚇しがちだった。
そもそもドラミは私と夫には身体を触らせるが、そのほかの人に許すことはほぼ無い。友だちの赤ちゃんや子どもが遊びに来ると、部屋の隅に隠れてでてこなくなってしまう。まだ娘が自分からハイハイしたり歩いたりして動くことがないため、そこまで脅威には思っていないようだが、今後は二人のファイトが見られそう・・・。
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