春の大型連休が終わりました。

皆さん、大型連休はステイホームしてましたか？

俺もしてました。世間の目が厳しくてなかなか出れない。もしも、こっちで感染が確認したらニートでも大変である。しかし、世の中には不要不急でも外にでて仕事しないといけないことがあります。医療従事者、生活必需品の小売店、物流会社、サービス業、第一次産業は基本的に休めないといいます。その中でこの大型連休どうだったか自分なりに考えてみた。

1.ステイホーム週間皆さんおうちにいてください。

ステイホームから始まり皆さん何をしましたか？

家でどうぶつの森、みたいDVDを見たり、テレビの企画を見たりしている人もいるだろう。暇な人はいろいろと作り遊んでいる。自分も動画配信サイトやDVDの見返しツイッターなどをしていた。

その中でも自粛中に新しい趣味、断捨離、見直しなど自分磨きもあったのであろう。

2.自粛警察出動

世の中には批判したい人はたくさんいる。今回はコロナで自粛警察が出動した。県外ナンバーの攻撃やネットでの叩き、公共機関や公人への抗議。一生懸命やっている人もいるのに暇でたたく馬鹿どもが多いと思った。

3・緊急事態宣言の延長と7日以降の解禁ムード

5月６日あたりに緊急事態宣言の延長を発表をしたが何だか自粛解禁ムードになっている。自粛疲れが出たように一気に出ている。今、気がゆるんだら新型コロナウイルスはまたやってくるため注意しないといけない。

4.厳しい自粛を続けた結果の経済停滞。

自粛を厳しくした影響で経済に様々な影響が出ている。正直、今自主緊縮みたいな感じとなりお金は回らないのである。そのため、自主休業しているお店では家賃問題、家主による金融機関との争いがある。特別給付金１０万円が支給されるのとアベノマスクが配給されるがまだ来ず、自動車税とかの税金はきっちりと来る。税金の猶予はまだかいと言いたい。実際にガソリンが安くなっていること。

・いま、金融緩和をするとどうなるの？

一般的にはインフレを起こす。そうすると今よりも厳しい緊縮と財政安定の増税が起きる。国が借金を返せなければ踏み倒しを起こす。そうなると今の諭吉さんの価値がなくなる。だから今はとても難しい時期であり、できる支援策をしっかり使って休業を乗り越えてほしい。

・企業の内部留保を使う日がやってきた

企業は何かあるかわからないので内部留保をためている。それは企業の権利であり、賄賂とか変なものに使わなければ別にいいものである。そこから賃金を出すなら労働組合の出番である。多分企業は今、内部留保を使って休業補償をしているのであろう。

なぜそうなったか。おそらくバブル問題かもしれない。企業は金を使いすぎてバブルが崩壊後、金の価値が変動して返せなくて破産した企業もある。そのため転ばぬ先の杖として金をためるようになったかもしれない。

その中で、今新型コロナウイルスでが新薬解禁や検査キットの承認など新しい局面を迎えている、マスクも市場に出回り始めた。そのうち価格崩壊してそれから買えば何とかなるかもしれない。とりあえず、今年は新型コロナでいろんなことが変わる時なのでこれからのビジネスチャンスもあるかもしれない。

そして、明日から仕事の皆さんくれぐれも気を付けてください。