珈琲の道具選び

今日は、珈琲のことを書きたいと思います。

一つ前の記事はこちらです。

珈琲教室の1週間後、
珈琲を淹れるための道具を購入しました。

あとあと道具は増えていくのだけど
このnoteでは最初に買った道具を紹介しようと思います。

買い揃えた珈琲セット。

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この趣味は長く続く確信があったので
初期投資しました。


スケールと、コーヒーカップは
手持ちのものがありましたので
新しくは買っていません。
スケールは、豆の量を測るために使います。

珈琲をおいしく頂く
3つのたてというのがあります。
煎りたて、挽きたて、淹れたて。

これが重要、と
珈琲教室で教わりました。

そのための道具、
挽きたて、淹れたて、を叶える道具です。

①ミル

挽きたて、をつくる。
コーヒー豆を砕くやつです。
細かさを調整して挽くことができます。

この調整も味が変わるポイント
細かくしたり、荒くしたり、
色々試すのも面白い。

手動なので、挽いてる最中の音や香りも
楽しい。

手に感じる珈琲豆の感触も楽しい。

ハリオのオリーブウッドミルを選択
選んだ基準は、見た目です。


②コーヒーサーバー
③ドリッパー
④ペーパーフィルター

これは珈琲教室で使用したものを
そのまま購入。
我が家では基本1-2杯を1度に淹れるので、
ハリオの01、このサイズで充分。


⑤ケトル

温度で味が変わるので、
温度を1度単位で調整できるケトルを選択。

口が細くなっているので、珈琲専用のケトルです。狙ったところにお湯を落とすため、口が細くなっているんですね。

前後に動かしやすくて、
淹れるときに円を描きやすいです。

ボディがふっくらしてるので
感覚掴むまで何度か練習しました。

直火のドリップポットも欲しいなぁ
喫茶店って感じに憧れる
最初に買うべきでしたな、直火ポット。


※お手軽に抑えようと思ったら、全部合計でも諭吉さん以内で揃えられます。


いい道具は、日々を豊かにしてくれますね。

道具を手にして、珈琲が家で飲めるようになって、生活が豊かになった感覚があります。夫婦で珈琲を淹れる時間も、とても愛おしいです。


今回はちょっと短いですが、ここまで。

珈琲の話はたのしい。また書きたいです。




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