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【特別支援教育】小学生のうちから登校時刻を守る習慣を!

みなさん、こんにちは。
発達障害の子育てをオーダーメイドする10分間おうち療育®️クリエイターのあづみです。

[プロフィール]
・高校生の頃に障害者児・者の福祉に興味をもち、それ以降「見えない障害」についての学びを深めている
・教える仕事歴25年以上の小学校教員
・2歳から成人の方まで、教えることができる
・発達障害のオーダーメイドおうち療育「10分間おうち療育®︎」を提供
・東京新聞、日本経済新聞、日経産業新聞に掲載

ここ最近、ものすごく考えていたことがあります。
それは何かというと、今日のタイトルにもある「登校時刻」についてです。

ご家庭によっていろいろな理由はあるということは私も配慮に入れています。
ただ、この大人側の配慮は、家庭にしていることであって、子どもにではありません。
子どもを送り出す保護者の方に対しての配慮です。

児童のことを考えると、私は遅刻することが習慣化してしまっていることは、本当に改めるべきだと思っています。

その理由はたった一つで、大人になってから雇用してもらえなくなってしまう可能性が高いからです。

社会人になって就労した時、たとえどんなに仕事ができたとしても、毎日遅刻していては雇用主の信頼を得ることはできませんよね。

だからこそ、今のうちから「時間内に間に合う」という意識を身につけておく必要があります。


また、保護者の方の認識に「遅刻しても大丈夫(遅刻しても小学校は受け入れてくれる)」ということにどっぷり浸かってしまうと、これが我が子に伝染します。

その結果、子どもは「時間通りにする」という行動を忘れてしまうことになりかねません。


・・・ということで、今回は小学生のうちから登校時刻を守る大切さをお伝えしていきます。



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理由やこのnoteのあり方などは、以下の記事にまとめてあります。



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