見出し画像

学校の先生があまり気づかないこと

日本の学校教育は
一斉指導が前提ですので、
お子さんの学力アップに努めつつも、
授業を進める、という
ある種プレッシャーを抱えながら
授業を進行させていきます。

私たちは学校教育を受ける側なので
こういうことは考えた経験が
ないかもしれませんが、よく考えると
両方をこなしていくのですから、
なかなか大変なことですよね💧


ここで気になる疑問が出てきます。

先ほど「授業を進める」と書きましたが、
この反対に「授業を止める」ということは
学校の先生はしないのか、ということです。

私が通常の学級の担任をしていた頃、
授業を止めることはもちろん、
遅らせることですら恐怖でした💧

つまり「やってはいけないこと」だと
勝手に思い込んでいました。

ですから、
いくらクラスの児童が理解していなくても
教科書の学習内容を
進めていた記憶があります。

今考えれば、当時の私こそ
児童の気持ちを分かってあげられなかったし、
分かろうとする努力を怠っていました。
(その後、特別支援学級の担任になり
ようやく学べたことの一つかもしれません)


今日お話をするのは、
「学校の教員があまり気づかないこと」
です。

何に気づいていないのかというと、
授業に遅れてしまうお子さんへの
サポートの仕方、です。

実は私も先生方に
よく質問されることなので
ここから先のことは
あなたにもお役に立つと思いますよ😊
(注:今回も有料でしかお話できない
シークレットな内容が含まれています)


学校教育に心配がある、
というのであれば、
まずは家庭でできることを
見直してみてください。

その少しのサポートになるのが
7日間の無料メール講座です。

以下より詳細をご覧いただけます。


指導者・支援者のような
サポーターのお立場の方へは、
9日間のメール講座をご用意しております。


それでは、今日もよろしくお願いいたします。


ここから先は

1,903字 / 2画像
この記事のみ ¥ 1,000

最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために使用させていただきます。