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日本のジェンダーギャップと最近の炎上広告

スナネコ

Twitterとフェミニズムについては色々考えることがある。最近話題になった画像についてやっぱりおかしいのでnote書きたいと思った。

Twitterで会計事務所big4に勤める女性を並べたツイートが少し話題になっていた。会社のHPに載せられるような、魅力的で活躍する女性は、勝手にミスコンの舞台に挙げられていると感じた。


望んでなくても、何かしらのメディアにでている女性は美人か、そうでないか、胸が大きいか、小さいか、自分の知らないとこで論じられている。

たとえば、わたしがそれを指摘すると「ツイフェミ」と揶揄される。普通の嫌悪感を指摘しただけで、フェミニスト!とかツイフェミ!とか、はたまた、だまれブス!とか逆の攻撃を受ける。女性蔑視に対する単純な嫌悪感を口にするのは、難しいし、ネットのミソジニーや、インセルたちに攻撃されることが前提だ。

最近私がきになっていること。地方自治体の町おこしキャラクターが萌えキャラになってることが多いこと。どうした海女さんがこうなるの??どうして胸の形がこんなにくっきり描かれるのか。

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政治的な資料にグラビアのポーズだったり。服装も変だよ。国分寺の青年会議所の人たちは、何の討論するんでしょうね。女性の足の角度でも寄り合って話すんでしょうか。したの英語も意味不明だしね…なにがlife goes onよ?

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うなぎを女に擬人化。幼い女性を飼い慣らしたい欲求をうなぎに載せている。ロリコンバンザイ広告。このCMの意図は、何を伝えたいのか、鰻が美味しいとか、鰻を食べようなのか、皆目検討がつかない。鰻にも失礼だし、鰻養殖している方々に対するリスペクトが感じられない。

視点を変えて、自称フェミニストの人たちもたくさんいる。ハイヒールが辛いだのなんだのはたいした問題ではない。ハイヒール靴が嫌ならぺたんこを黙って履けばいいし、ハイヒールを求められる仕事を選ばなければいい。

ハイヒール靴で大騒ぎを起こした、石川優実はあまり好きじゃない。元々グラビアアイドルをやっていた人で、その仕事が泣かず飛ばずなので、たまたまバズった#kutooを皮切りに、ビジネスにフェミニズムを主張しているだけなので中身がない。鼻から色気を売ってきた人が女性蔑視を主張しても、同じ女として全く共感できない。

男社会で、苦しんできたサラリーウーマンや、学術の世界で頑張ってきた女性なら頷けるけど、彼女の場合は仕事がないから、フェミニストになったようなものなので、私は応援しない。

町おこしキャラや、献血をプッシュするキャラクターが胸が大きくて、童顔で、誘っているような顔や表情、しぐさなのは目にあまる。現実の女性から相手にされないミソジニーたちには好物かもしれないけど、家の中でやっててほしい。公共のキャラクターに「萌え、エロ」はいらない。

公的機関や、政治団体で女性蔑視的なキャラクターが量産されているうちは、現実社会でも女性は下に見られている。

酒の席では男に酒を注ぎ、足りなくなったらオーダーする。自分の酒は自分で注いだり、男が次いで何が悪いんだろう。若手のうちはとくに、楽しくお酒は飲めない。仕事の世界は男社会なので、歯向かう態度をとったら干されるのは自明。仕事の世界で、もっと女性管理職が増えて、能無しなのに役職がある男に媚びへつらったり、気を遣いながら生きる世の中、はやく終わると終わってほしいと願う。

ジェンダーギャップランキング、日本は世界156ヵ国中、120位。先進国なのにG7で最下位だ。武士社会だった数百年の影響なのか。7良妻賢母」の概念、「三つ指ついて夫のお迎え」なんてのが、数十年前、ほんの最近まで良かった価値観なんだものね。

自分の子供のときは、萌えキャラ広告や、グラビア広告、コンビニのエロ本が消えていてほしい。女性誌だが、最近のananも気持ち悪いからAmazonでそっと販売してほしい。本当に平等な世の中はいつ訪れるのでしょう…

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スナネコ
JTC勤務のアラサーOLです。食べることと旅行がすきです。時々映画レビューしてます。9月末から産休中👶🏻