見出し画像

ある夏の日の夜。

こんにちは、、!私の不思議体験を思い出して書いてみたいと思います。

私が小学5年生くらいの時のことです。暑い夏、4歳下の妹と二人で祖父母の家に泊まっていました。たしか、お盆に近かった頃だと思います。その日は、祖父と妹と外で遊び疲れていたこともあり、22時前に妹と二人で同じ部屋で寝ようとしていました。私たちが寝ていた部屋は、祖父母の寝ている部屋とは遠くにありました。祖父母の家は二つの建物がつながっていて、祖父母の寝ている建物とは別のものだったのです。私たちは、その建物の2階の一番奥の部屋でドアを閉めて電気を消してまさに寝ようと布団に入ったその時です。

トン、トン、トン、、、

階段ののぼるような音が聞こえてきました。

思わず私は妹に、

「今の音聞こえた?」

と聞きました。妹は、

「うん、、なんだろう、、おばあちゃんかな」

と言いました。ただ、その動く音が妙で、少しこわくなっていました。

「ね、、ちょっとおかしくない?」と私たちは話しあっていました。ドアは閉めていたので、明かりがついていたかはわかりませんが、本当に足音が妙だったのです。

その時、廊下を歩く音が聞こえました。

「近づいてくる、、どうしよう」私と妹は少し怖くなりました。

しかし、その足音は、ドアの前で泊まったのです。

「え、、本当におばあちゃんやおじいちゃんじゃないのかな、、?」

私たちは、すぐに確認しにいこうとも思いましたが、疲れてしまって、

「明日おばあちゃんたちに聞いてみようよ、今言っても早く寝なさい」って言われるだけだし、、。と私が妹にいい、その夜はすぐに寝ました。その時は、たぶん、祖父母は寝ているはずだったので、なにもないことを知るのがこわかっただけだったのかもしれません。

次の日の朝、朝ごはんの時、下のご飯を食べるところに降りて私と妹は真っ先に祖父母に確認をしました。

「昨日の夜22時くらい私たちのいる部屋にきた?」

祖父母は、

「え、いってないよ。」

と口を揃えて言いました。

「勘違いなんじゃない?」と言いつつも、

「今はお盆近いから、半年前に亡くなったひいおばあちゃんが遊びに様子を見に行ったのかもね」

と言いました。

私たちは、少し怖くなりながらも、ひいおばあちゃんが遊びにきてくれたのか、良かったとどことなく安心しました。それもそのひいおばあちゃん(大祖母)が亡くなったときは、その年の年明けで私たち家族が帰ったその日で、その日の夜に父が似たような体験をしていたからです。

亡くなっても、ひいおばあちゃんは見守ってくれてるんだと思いました。「亡くなっても、いなくなるわけじゃなくて近くにいるんだ」と幼心ながら思った記憶があります。

そして、私はひいおばあちゃんに、今でも見守ってくれていたらなぁと思います。

ひいおばあちゃん、天国で楽しく暮らしていますか?私ももっと頑張って大祖母孝行するから見守っててね!



この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

よろしければサポートお願い致します!!活動費に使わせていただき、誰かの役に立てるように頑張って参ります!

嬉しいです!
6
仙三→九大共創学部2期|人のお話をきくのが好き、相談に乗りたい|小説や詩を書くことが好きなので、そういうこともあげていければなぁと思っています!ゆるゆるっとあげていきます〜!
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。