HSP と起立性調節障害
夏休みがようやく近づき、短いながらも自宅でゆっくり眠ることができるようになる日が待ち遠しくなりました。
ここ最近は絶賛中二病と自分で言ってる娘と、たわいもない話から結構真剣な話まで、色々と話しています。
その間に息子が家庭教師の体験をしたり、娘も塾のクラスが上がったり、個々に変化はあり、成長しているなと感じます。
娘は小学3年生から起立性調節障害の診断を受けています。
大人で言えば、自律神経失調症と言った方がわかりやすいかもしれません。
大きく言えば3つの症状がよく娘にはでます。
①内的要因で体調を崩しやすい
②天気の変化で体調を崩す
③色々と繊細すぎるほど気を使ったり、気にする
特に③に関しては親としての対処アドバイスをしますが、如何せん、こちらではわからないこともあるので、手探り、試行錯誤。
でも、気になる気持ちもわかるな、とは思ったりするんだけど。
そんな時に娘から自己申告含め、知り合いからももしかしたら、、、とHSPについて調べたら、ガッツリHSPと診断ができたので、なんだか納得。
今まで6年ほどしてきた、体調管理と合わせて、HSPさんが過ごしやすい環境を考えたら、受験勉強や、日々の生活についてのアドバイスにもっといい変化ができそう。
そして、私も”勝手神経質”と割と神経質に片付けなど、視覚情報に疲れやすいので、診断したら、HSPの中のHSSタイプとわかったので、今ままでのしんどさが少しだけど、霧が晴れたような気分になり、家族への見方が変わった。
受験生の親って、子供のことばかり気にかけるけど、まずは自分を安定させることが、子供へのサポートの礎となると考えているので、本当にいいタイミングでわかってよかったって、思います。
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