Modern life is rubbish
毎日投稿は無理があったw
どうしても借りたいdvdがあったから久々にレンタルビデオ屋さんとやらに行ったのでついでに気になってた映画を借りまくりました。
その中から今日はこれ
モダンライフ・イズ・ラビッシュ
〜ロンドンの泣き虫ギタリスト〜
これ、上映された時からタイトルからして好きしかないやん!ってなりながら見逃したやつ。
感想はというと、好きしかなった…
blur、the vaccines、the kooks、radioheadなどなどブリットポップに乗せてストーリーが進む。
古き良きアナログを好むバンドマンの彼と、そこに惹かれながらも付き合ううちにどんどん彼女だけが大人になっていく。夢と現実の男女の価値観のズレをリアルに描いてるんやけど、いわゆる良かった頃と現実を交差しながら進む物語がブルーバレンタインのようで観てて辛い
成長する上でのすれ違いって世界共通ですよね、わかるの嵐
レコード店での出会いはこれは誰もが憧れるきゅんきゅんするシーン
blurのベスト盤を買うなんて手抜きがやる事じゃん!バンドを知りたけりゃルーツから辿らないと!
こんなん見知らぬイケメンから言われたら誰だって瞬殺で落ちますよ。えぇ。
音楽と共に彼らの思い出がどんどん振り返られるんやけどどのシーンもブリットポップがかかってて素晴らしい〜特に車のオーディオから流れるThe kooksのShe moves in her own wayを二人で歌う所、音楽が途切れても二人でアカペラで歌い続けるんやけどここがめっちゃ可愛い。こんなに音楽の趣味が合う人に出会えるだけでも奇跡じゃんよ。
The1975のSexが流れるシーンも最高。
どっかで見たことある女の子やな〜って思ってたらSkinsのミミやった!そばかすが可愛い〜
確かバンドメンバーの赤毛の男の子もSkinsに出てた
主人公のリアムのダメ男っぷりにキュンキュンする私はやはり天性のダメ男好きですね、いやでもradioheadのKid AのCDに関するウンチク語る所とか、デジタルはクソ、アナログやないと!って熱弁するところとか別れてからすぐ関係持った女の子にradioheadディスられてうわ、違うわーってなってる所とか、彼女思い出してすぐに泣くところとかめっちゃ可愛いからどうしようもなくても許しちゃうよな、わかる(死
とにかくここまでで少しでも興味持った人は絶対好きやから観て欲しい。でもブリットポップ全く知らない人からしたら何のこっちゃだと思う。音楽と進んでいくストーリーが500日のサマーとかベイビードライバーとかマッドドライブとかその辺さあって超ツボでした
あぁ、可愛いよ。
主人公リアムの劇中のバンドhead cleanerの曲も普通に良かったから早速DLして聴いてるよ!
ロンドンが舞台ってだけで既に好きなのにブリットポップにラブストーリーなんてもう好き以上の何ものでもないやん…(語彙失)
ちゃんとリアムがフレッドペリーのポロ着てたのも最高でした。すき!!!!
毎度毎度なげーよな
ごめんよ!
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