選択肢が二つあれば苦しい方を選ぶと幸せになる

こんにちは!水上謙です。
今日は選択肢が2つあれば苦しい方を選ぶということについてお伝えいたします。

僕自身、今までの人生選択肢がいくつかあったら苦しい方を選ぶようにしていました。
最近母校のトレーナー活動をさせてもらっているのですが、
僕の母校はバレーボールの強豪校で練習もとても厳しい環境でした。
僕はあえてその道を選んだのですが、これも苦しい方を選びました。

開業するときもそう。フリーランスでそこそこ稼げていましたが
あえて開業することを選択しました。
開業は店舗展開などすれば稼げますが、一つも治療院でしかも僕の治療院は高単価でもないですしフリーランスの時の収入と比べたら全く稼いでいません。

僕はいつだって苦しい選択をしてきました。
でも僕は幸福度は高いです。
なぜかというと苦しさの中にしか喜びがないことを知っているからです。

人間は幸福度を感じる時ドーパミンが大量に出ます。
どういう時にドーパミンが出るか?
それは努力して何かを得た時にドーパミンが出るのです。
カンニングして点数を取ってもドーパミンは出ません。
楽して稼いでもドーパミンは出ないしろくなお金の使い方をしてしまうでしょう。

なのでドーパミンは自力で出すことができます。
一番手っ取り早いのはトレーニングです。
トレーニングをすると人間はドーパミンを出し幸福感を得るのです。
トレーニングも筋肉にストレスを与えます。
なので苦しい選択が幸せになるのです。

人間は怠惰が当たり前。
ただ怠惰で生きていては人間は幸せにはなれないし
社会もダメになります。
ですので選択肢が二つある場合は苦しい選択をした方が人間は成長するし幸せになれるということでお伝えいたしました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?