名前の付かない体調不良に(一応)名前がついた
春の寒暖差にやられつつ、コロナで社会的にピリピリしてる中メンタルの定期診察に行ってきました。
なんか医者のほうも疲れてるっぽくてそこまで悪くないんなら早く帰ってくれーーーというオーラを浴びつつ、今日の診察で「結局自分て病名つけるならなんなんすか。わからないと対策のしようもないんで教えて下さい(前の病院では教えてくれんかったので)」的なことを聞いたら、ようやく病名らしき答えが帰ってきました。
以前「病名のつかない万年体調不良を抱えて 」と書きましたが、ようやく名前がついた格好です。
ADHDがベースにある気分循環性障害っぽいかもねえ
とのこと。
「気分循環性障害とはなんぞや?気分変調症とは違うもの?」とおもって調べた所、全然別物らしい。
たった一言や相手の態度、過去のいやなことでうつっぽくなり、根がまじめなので気分を取り直そうとし、エネルギーを消耗します。
これなんかまさにそのとおり。
どうやら「うつや双極性障害ほどは過激じゃないけどうつになったり躁になったりするやつ」のことみたい。
ともかく、名前がついて、正体が多少わかっただけでもよしとしたい。
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