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努力のしかた(1万時間の法則)

皆さん、こんにちは!
今日で連休も終わりでちょっと憂鬱になっている、Azeshinです。
今日もやる気が出たので書いていこうと思います。

今回は、「努力のしかた(1万時間の法則)」というテーマに沿って書いていこうと思います。

2回目の投稿で何を書こうか迷ったのですが、
最近になって今までを振り返っていて何度も考えた
「努力のしかた」について、
更に深掘りしてそのうちの一つの考え方として
「1万時間の法則」について自分なりの考えを書いていきます。

今回のテーマは実践に活かすというより、
概念や考え方に近いので、「そういうものなのか〜」ぐらいに読んでいただければと思います。

「1万時間の法則」とは、
…大きな成功を収めるには、1万時間もの練習が必要になる
 多くの成功者は、大成するまで1万時間の下積み期間があった
簡潔に例えるとこんな感じです。

○1万時間とは具体的に何日か。
毎日、平均練習時間を3時間とすると、
10000時間 ➗ 3時間/日 = 3333.3333…日
すなわち、約10年間ですね。

10年間。。長いですね😌

単純に考えれば、10年間毎日どんな分野でも努力し続ければ大成功を収められるということになります。
水泳に例えれば、10年頑張って練習していれば、トップアスリートになれるということです。

「ん??🧐」
と思いませんか?

その理論が本当なら今頃みんな世界レベルの選手になってますし、
私も今頃はサラリーマンではなく、
アスリートを続けてオリンピックや世界一を目指していたはずです。

逆に一流アスリートの中には、
練習時間が1万時間に達していないという人もいます。

つまり、
・練習量が全てではない。
・効率よく学べば、もっと短い時間で熟達できる、

ということです。

「持って生まれた才能」や「育った環境」
なども成功できるかどうかに影響してくる、
ということは、皆さんも理解している方は多いと思います。

なのでこの「1万時間の法則」というものは
個人的な考えとして、
「大成功を収めるには、とにかく膨大な練習時間が必要不可欠」
という認識でいます。

その人それぞれ「成功」がどの程度なのか
例えば、
・人に教えられるぐらい
・日本トップレベル
・世界一
というように違いがあるので、その個々人の
ゴールへの道のりが全員一律「1万時間」なわけがないですよね。😌

人に教えられるぐらい(基礎基本)の習熟度であれば、
20時間程度の努力でそこそこ達成できるし、
逆に世界一ともなると、
その分の努力量は膨大すぎてちょっと想像できないです。。😅

つまり、何を言いたいかというと、

黒バス名言

引用元:https://www.cmoa.jp/quotation/56577/?page=2

こういうことです。
(蛇足ですが、アニメや漫画には名言がたくさんあって心動かされることが多いので結構、というかかなり好きです。☺️)

「努力すれば必ず報われる」
なんてことは幻であると断言できますが、
何も行動に移さなければ、成功にはいつまでたっても近づけません。
とにかくまずは努力してみること、そしてその努力を続けること。
これが今回の記事の結論です。

そうは言っても努力が続かない、という人もいると思います。
一般的に努力を続ける方法は、
・努力の対象を好きになる
・努力を習慣化する
ことです。

○努力の対象を好きになるというのは、
毎日の練習を「義務」ではなく「やりたいからやる」
という認識をもつことであると考えています。
「やらされる努力」より「自分からやりたいとおもう努力」の方が続きやすいことは皆さんにも想像しやすいと思います。😌

自分に置き換えると、
私は割りかし飽き性な性格なので何かにハマってもすぐ他のことに気を取られてしまうという感じでした。
ただ水泳だけは、
泳ぐことが大好きだから大学まで水泳を続けてこれたのだと思います。

○努力を習慣化するというのは、
何か始めるには大きな力が必要になり、慣れてくると力加減がわかってくると言いますか、

要するに
スタート当初はストレスが大きくなる
→一定以上続けるとストレスが軽減される
→更に続けるとストレスが快感に変わる
という感じです。


今回は「1万時間の法則」というテーマに沿って個人的に語ってみました。
まとめると、
・とにかく努力
・とにかく継続
ということです。

私は初投稿の自己紹介で「効率よく」をモットーにしていると書いたので
今回の内容は少々矛盾があるかもしれませんが、
まずは複雑に考えず、がむしゃらに努力してみることは
悪くない方法だと考えています。😌
むしろ初めはそれが「better」だと思います!

皆さんに少しでもいい影響を与えることができたなら幸いです。
今回はこの辺で。
それでは!👋👋👋

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