教師の仕事は、授業だけではなく、生徒指導、それに関わる保護者への連絡もある。 今回は自分の思いとは違った形で、保護者に伝わってしまい、大変な思いをした。 自分の中で話を持っていくシナリオはあった。だけど、最初の入りで失敗した。自分がもっとはっきりと意向を伝えたらよかったようだ。判断を委ねる形になってしまい、「決めてくれない優柔不断な先生」と捉えられてしまった。 これまでと同じように、うまくいった方法で話を進めたのに、反感をかってしまった。 対応の難しさを感じた今回の一件だ
自分が中学生の頃から、将来の夢は学校の先生になることでした。 中学３年の時に受験勉強でプレッシャーに押し潰されて、荒れたことがありました。母親も困ったと思います。その時に、当時の担任の先生に助けともらい、乗り切ることができました。勉強に付き合ってくれたり、話を聞いてくれたり、本当にありがたかったです。 その経験から教師に憧れ、今こうして教師として働いています。 では、今現在の自分の将来の夢は何か、何を目標にしているか。 今の目標は在外教育施設派遣教師、つまり日本人学校
生徒が登校して1週間が経ちました。4月1日から会議続きで、学年会で生徒情報の共有がありましたが、まだ会ったこともない状態で言われても全然頭に入りません。 どんな生徒なのかなと思いながら、始業式を迎え、1週間一緒に過ごしました。 やっぱり子どもたちは一人ひとり輝いてて良いものを持っていますね。キラキラした顔で話しかけてくれて、安心しました。去年1年間のこと、家族のこと、趣味のこと、沢山話してくれるので、話したくて仕方がないのかなと思うと、それも可愛い。 自分は子どもと過ごす
復帰して一週間が経ちました。 1年ぶりの職場は、復帰前にも一緒に働いていた先生方が多くおられるので、これまでのように心地よい関係で仕事ができました。 周りの先生方はテキパキされる方ばっかりで、反面、自分は仕事の段取りが遅く、なかなかに凹みました。 ただ、遅くても任された仕事を完了する事が、気持ちの良い事だと改めて感じましたね。育休前は、仕事はある事が当たり前で、達成感を感じるより、何とか終わらせるものという感覚になってしました。 すぐ終わる簡単な仕事も、時間のかかる大
今年度から電車通勤にしました。 今までは、車で通勤したり、自転車で通勤したりしていました。家が勤務校から遠くなったこともあり、通勤方法を考え直してみました。 時間が正確に読めて、渋滞にも捕まらない。なにより車を運転している時とは違って、座っているだけで目的地まで辿り着く。寝ててもいいし、スマホをいじってもいい。満員時は苦しいですが、メリットの方が大きいと感じました。 ここ3日間は、行きはKindleで読書をし、帰りはnoteを見たり、記録したりというところです。 せっ
始業式までのこの期間、新しい先生との関係性を仕事の中で築いていこう。どこまで仕事を頼んでいいのか、探り合いでもある。
