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横須賀の名所 ペリー公園から考えること

ご覧になって下さりありがとうございます。

本日は私の大好きな横須賀を紹介してみます。

横須賀には上記の様な石碑がある、ペリー公園という場所があります。

①交通や施設

このペリー公園は京急久里浜駅から歩いて15分くらいの場所にあります。

またバス停も近くにあるので、歩くのはちょっとという方はバスで訪れてみるとよろしいかも知れません。

バス停は『ペリー記念碑』という場所で、間違い様がない点が親切です。

ペリー公園自体の面積はさほど大きくありませんが、写真の通り

石碑やペリー記念館があり、無料で入場できます。

②なぜ久里浜か

ペリーというと、来航したのは浦賀なので、なぜ久里浜に記念碑があるかが

真っ先に疑問に上がると思います。

これは、最初は浦賀に来航したものの、応対の末に、近隣の久里浜に上陸を許すことになったからだそうです。

碑文の「北米合衆国水師提督伯理上陸記念碑」は伊藤博文の筆に

よるものだそうで、すごく歴史を感じるものではあるのです。

ペリーの来航から、日米和親条約へ、そして開国へとつながっていく点、非常に重みのある場所だと感じますが、その公園で休日には子どもがサッカーや野球をして遊んでいるのが横須賀の魅力かなぁって感じます(^-^)

➂この史実から考えること

知者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ

というビスマルクの有名な格言があります。

ただ、この歴史とは他人の話をさしており、厳密な意味で歴史ではないようなのですが、

この黒船来航からの開国で言えることは、

新しい強大な流れに逆らうのではなく、乗る重要性

なのだと感じます。

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鎖国から開国への流れ、

これは、

・在宅勤務の推奨

・IT化の促進 

・ソーシャルディスタンスの推奨

・マスクの必須化

という、今の時代の動乱と性質は違いますが

対応しなくてはならない事情があるという点は共通しているかも知れません。

今は上記カードの通り、横須賀に愛されるペリー、変化に対応する遺伝子は我々にも受け継がれている、そう願います(^-^)



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