見出し画像

わらび餅花崗岩事件

先日わらび餅を作りました

とはいってもわらび餅をつくる用の粉を使用したので作ると言って良いのか…

それはさておき

このわらび餅はリベンジでした


ややこしいのでここからは時系列で書いていきます


小さい頃から家でわらび餅は何度か一緒に作らせてもらっていました

簡単なお菓子づくり(モドキ)は非日常な感じがして楽しかったのを覚えています


中学校では調理実習でわらび餅を作りました

それがとても美味しかったんです

家作る際の工程や形とは異なるため新鮮で、わらび餅への印象が変わりました

あのやり方で家でも作ってみたいなぁと思いつつ月日は流れ


たしか2年前の夏のだったと思います

久しぶりに作りたいなとそのことを思い出しました

市販のわらび餅を作る用の粉で作るものなので失敗するはずがないと思っていました


失敗するはずがないです


粉と水を混ぜて火にかけ混ぜます


あれ~なんか固くない?


と思ったのですが、お菓子づくりは分量を正確にしなければならないので水は足しませんでした

普段の料理の時なら感覚で足すのですが。


完成したのは…

花崗岩です


その時の写真があれば良かったのですが、おそらくないので分かりにくいかと思います

でもあれはまさに花崗岩でした…

※一応食べられました


原因は水の量間違いに他なりません

水の量は何度も確認したにも関わらず、規定量のちょうど半分しか入れていませんでした

わらび餅もつくれない数字の弱さ…(笑)

なんてこったい


まぁ今回は失敗せずに出来て良かった、という話です


あと、この話をすると少しだけウケるときと全くもってウケないときがあります

面白いと思うんですけどね……笑笑


わらび餅が食べたくなったあなたへ↓                                             




投げ銭してもええよ!!という方がもしいらっしゃいましたらサポート頂ければ嬉しいです。今後の執筆活動に使わせていただきます。