フェブラリーSについて
今年のフェブラリーSは過去イチの大混戦ムード。
前年フェブラリーS勝ち馬、チャンピオンズカップ勝ち馬レモンポップが不在。前哨戦も東の根岸Sエンペラーワケア、西の東海Sの勝ち馬ウィリアムバローズも不在。さらに前年東京大賞典勝ち馬ウシュバテソーロも前年武蔵野Sドライスタウトも不在。
そもそも今年出走馬で昨年の中央ダート重賞勝利経験のある馬は、プロキオンS勝ちのドンフランキーとエルムS勝ちのセキフウのみ。
地方交流G1勝ち馬は、JBCクラシック勝ちキングズソード、JBCスプリント