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植物は嘘が付けないので

植物を育てる生活を今年から始めています。


彼らが枯れる場所で

人間の心や肉体が

安心していられるかと言ったら

それは微妙な話。


だから草花を育てているのですが。

やっぱり草花とはいえ種類がありますから。

それぞれ個性が違います。


生命力の強い植物と

繊細な植物


本当に本当に千差万別なのですね。


育てていてわかったのは。

強い子は順応するという事。

環境や外部からの刺激に順応するんです。

なのに、自分の花はきっちり咲かせる。



んー奥が深い。

こだわる部分は不動ですが

そこに合わせて

柔軟になるのですね。


目的が決まったなら

まずはそこを固定し

そこへ向かう道筋は柔軟に。


学びました。

ケイトウは剪定しても花が終わっても

それでもまた新しい花をつける


植え替えたってなんのその。


良いですね。

形を変えて、必ず新しい花をつける。



大きな学びを


ありがとう。


何より、あなたたちはいつでも綺麗です。


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