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幸せは「なる」ものではなく「感じる」もの

だそうです。

本日で5歩目。どうも、こんばんは、あゆむです。

Forbesに掲載されていたこちらの記事。

タイトルどおり、幸せは「なる」ものではなく「感じる」ものだということを、筆者自身の経験を交えながら、教えてくれています。

簡単にいうと、「幸せは苦労した末に得られる成果ではない。自分自身の思考や行動を変えることですぐにでも『感じる』ことができる。」ということです。

確かに僕たちは、ついつい何かを得ることで幸せに「なろう」としますよね。お金持ちになったら、幸せになれる。宝くじが当たったら、幸せになれる。出世したら、幸せになれる。家を買ったら、幸せになれる。

でも、幸せに「なる」ってキリがないのです。使い切れないほどのお金持ちに「なった」として、欲望のままに買い物したとしても、また別のものが欲しくなってしまうのがオチです。

だからこそ、僕たちは、身近にある幸せに目を向け、幸せを「感じる」べきなんだと思います。たとえそれが些細なものでも。

既に目の前に自分にとっての「幸せを感じる瞬間」があるのなら、それを得られる生活や働き方を考え、自分の「幸せを感じる感度」を守ることで、幸福感は上げることができる。

大人になるにつれて、自然と下がってしまいがちな「幸せを感じる感度」ですが、できる限り守っていきたいという所存です。

豊かになりすぎるのも考えものですね。

あゆむ

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