ヤバイ日は最低限コースで逃げ切る

昨夜は帰宅したのは23時頃だったが、脳が冴えていて寝る気になれず、あれやこれやとやって寝たのが2時だった。母業従事者としては、これは最もやっちゃいけないヤツで、こうなると翌日がキツイのは明白なのに、それでもどうしても脳が鎮まらない困った困った。わかっちゃいるけどやめられない・・・のをどうやったらやめられるのかしら。あるいは、やめない代わりに、どうすればいいのかしら。

・やめない代わりに、翌日の準備までしてから出かける(ちょっと無理そう)
・金曜の夜しか出かけないことにする(いやぁ、行きたい用事が必ずしも金曜でもないし・・・)
・家族に「翌朝も起きられないと思うから、よろしく」と頼んで昼まで寝る。(最高だが。)

朝は7時に起きた。末っ子のお弁当のない日で良かった。朝ごはんは昨日のビーフシチューと冷凍ご飯とハッサクでごめんなさい。(あれ?詫びることないか!けっこういいじゃん!)旬のハッサクが美味しくて幸せだ。

長女が頭が痛いと言って学校を休むことに。熱はないが具合悪そう。急に春っぽくなったから調子が狂うのかしら。長女と息子の連絡帳を、近所の家のお友達に届けるも不在。あらもう行っちゃったのか!と別のお友達の住むマンションへ。ここには長女、息子のそれぞれのお友達が住んでいるので、2軒ハシゴして連絡帳をお願いする。

今日は幼稚園送った後10時にちょっと緊張気味の打ち合わせ(→ステキな展開にTT)、家に戻って長女のお昼ごはん、たまご荘に戻ってランチタイム開放、幼稚園のお迎えと息子の登校がほぼ同時刻なので、猛スピードで幼稚園と小学校を往復した。あとでよく見ると自転車のチャイルドシートが壊れていて、背中をもたれたらガコンと外れそうになっていた!一歩間違うと大惨事だ。何か地に足がつかなくてふわふわしている時って、怖い。「一応、気をつけてヨネ」という天の声と受け取ろう。

息子を学校に送った後末っ子と児童館へ行き、館長先生に町会便りの原稿依頼。ついでに末っ子を少し遊ばせる。「誰もお友達がいなくてつまらない」というので、「じゃあSちゃんちに行ってみるか」と返し、ほのぼのと遊びながら帰宅。(猛烈に眠い)帰宅したら、息子が友達と家の前で遊んでいた。末っ子はそこに交じって遊び出したので「しめしめ、Sちゃんのことは忘れるだろうな」と思って30分タイマーをかけてベッドに倒れ込む。表で遊ぶ子どもたちの声がだんだん遠くなっていった。

「ママーー!Sちゃんち行くよー!」と末っ子の声で目が覚め、時計を見たら17時だった。タイマー消してしまったらしい。「こっちおいで〜」と寝転んだまま呼びつけたら、「もう!早く行くよ!」と怒っている。

→と、ここまで書いて中断したら、翌日の今、記憶がなくなりました。
何をしたんだっけ・・・。

【今後の私へ】次の夜のお出かけの時試してみるやつ

・家族に「翌朝も起きられないと思うから、よろしく」と頼んで昼まで寝る。(最高だ。・・・夫はそうしてることに気づきました。)

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