半年間の恐ろしい濃さ
2021年はライター業と編集業が錯綜した年。
ふと「初めてまともに対面取材記事の編集したのっていつだっけ」と思って振り返ったら、2021年7月だった。
まじか。もっと昔の話だと思っていた。
ちなみに、今でこそ当たり前のように取材記事を担当しているが、対面取材を始めたのはその一年前の2020年夏から。
それまでは妊娠出産育児していたので、録音をもらって記事を書いていた。
記事編集もあいまにちょこちょこやっていたものの、ワンオペ育児がきつすぎて一回セーブ。
すべてが動き出したのが、子どもがやっと保育園に入れた2020年夏。で、編集にも復活できるようになったのが2021年夏というわけらしい。
うん、もうはるか昔のことのように思える。
で、2021年8月から12月までに編集した対面記事を数えたら、25本だった。おや?意外にがんばったのでは?
これ以外にオンライン取材の編集もあったし、ライターとして参加した取材もある。こっちまで数えるのは面倒なので割愛。でも一年トータルでは、余裕で3桁行くんだろうな。。
経験の浅さが嫌になるときもあるけれど、たまに後ろを振り返ると、そのドン引きするほどの濃さが支えてくれる。
このままの走っていたら、いろいろなものを見逃してしまうかも。そう怖くなるくらいの濃さ。
あと半年先は一回どうなっているのか、楽しいような怖いような。
いただいたサポートは取材代もしくは子どものおやつ代にします!そのお気持ちが嬉しいです。ありがとうございます!