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行動しない人も良いんじゃないかって思う

大きなことを成し遂げる人や、成功者とか呼ばれるようななんか偉い人になれる人ってのは、ほんのひと握りじゃないですか。

それで、私の持論展開を繰り広げますと、

行動にするかしないかで、まず1:8:1(行動する人:悩んでぐずってる人:行動しない人)で振るいにかかります。

行動する人、の1から、

次に3:1(その場その場でなーなーの人:気合いを持ち続けて常に先を考えてる人)でまた振るいにかかります。

気合いの1から、

次に5:1(センスのない人:センスの輝く人)で振るいにかかり、またその1から5:1(人望のない人:人望のある人)の振るいがかかって、、、

これ、何人に1人なんでしょうね?

中卒の私は計算が苦手なので具体的な数字はよく分からん。でも控えめに言ってたぶん1/3000ぐらいにはなるんかなって。なんかざっくり思ってます。

で、僕が言いたいのは、

流行りってあるじゃないですか。

みんながこれ着てるから着る、転売が流行ってるから、FXが流行ってるからやる、みたいなやつ。

流行ってからじゃ、遅いんですよねぇ。

誰もやってないから博打ではあるけど、その分腰入れて本気になれるし、当たれば大きい。

それなのに、先に出た1:8:1の8は、ぐずって動かない。

そう考えると、いわゆる成功者ではないけれど行動しないと決意する余りの1は、8よりも全然良いんじゃないかと思うんですよ。

流行り廃りがあるから出来る博打もあるけれど、僕はやらない、って決めて、違う部分に時間や労力を使う割り振りが出来るのって、全然悪いことじゃないなって。

一丁前に他人の評価はするけれどぐずぐずしている人には、一番なりたくないです。

私は、ゴリゴリにすぐ行動して気合いで乗り切って寝る時間最優先に削るタイプですがね。

他の人と同じは、目立てないからです。

そんな日曜日の深夜。



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