やりたいことをやったはずなのに
夏休みにやったこと、行ったところ
それに対する私の幸福度を分析して
気づいたことが二つあった。
一つは、
「めんどくさいから」を理由に
外食をしても、
満たされなかったということ。
夏休みはとにかくご飯作りが大変で、
手を抜くことはもちろん必要だったと思う。
ただ私は、
「お金があったらもっと楽できるのになぁ」
そう思っていたから
今年の夏休みは、
もう使っちゃえ!と思い切って
めんどくさいと思ったら外食にしてみた。
でも、なんだか思ってた感覚と違って
その場しのぎのお金の使い方は
満たされないんだと知った。
それからもう一つ、
わかったことがあった。
やりたいことをやったはずなのに
さいっこ~~~!!と思った出来事が
実は少なかったこと。
はぁ、
なんかこれ書きながら落ち込むわ、、、(笑)
やったことを分けていくと、
①子供たちが喜ぶ場所へ行く
②軸ナビのお仕事
③ほかの家族との集まり
④旅行
ざっくりこんなとこ。
この分類わけをして
一番幸福度を感じた出来事は
②の中の、軸セッションをしたあとに
旦那さんがお昼ごはんを作ってくれていたこと
これが一番幸福度が高かった。
仕事やりきった~~のあとに
家族が待ってて幸せだった。
他の出来事に関しては
①の子供たちが喜ぶ場所に行くことは
なんというか、
役割を果たせたなっていう感覚が近い。
喜んでくれてよかったな~っていう
気持ちが強かった
もちろん、楽しいけどね
③ほかの家族との集まり
これは、よく考えたら、どちらもアウトドア。
自然を感じながら、
お酒を飲んで話すのが好きなんだと思った
田舎より都会派!!と言ってた
20代前半の私が聞いたら
びっくりすると思う。(笑)
④旅行
今回の旅行は、
子供の行きたいところ中心だったから
どちらかというと①に近い感覚。
やりたいことをやったはずなのに、
やりたいことの中にも幸福度の違いがある。
私のことがよくわかってきたな。(笑)
私はめんどくさいと言いながらも
家で食べるごはんが好きだということ。
私は仕事が好きなんだということ。
特別なことはしなくても
私は幸せでいられるということ。
一旦これがわかったから、
これからの私は、ここにエネルギーを
注げばいいんだということだ。
やりたいことやったのに…
やりたいことやってるはずなのに…
なのに
満足度が低いんだとしたら、
何かが、ズレてるんだと思う!
一度やりきってみたら見えてくるよ
自己分析楽しいよぉ~
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