10月12日 単細胞、万歳🙌✨

新たに学ぶことにした「ZERO  SCHOOL」
初回講義のアウトプットが追いついていないけど、10月12日に受けたZEROの校長 大西さんとの個別面談が私の人生最高の分岐点になっている氣がするので、さきに書き留めようと思う。
今回、大西さんと1対1で話した3時間は、それだけでもZEROに入って本当に良かった!!と心から思える大切な時間になった。

書きたいことは頭の中にたくさん出てくるのに、いざ文字にしようとするとすごく難しい・・・
でもとりあえず書いてみる。

まずはZEROに入ったきっかけ
これからはコミュニケーションや人との絆が大切だと言われているけど、それを言われるたびに気持ちがズーンと重くなっていた。
人当たりがいい、親しみやすいと言ってくれる人もいるし、複数での付き合いや表面上の付き合いはそんなに苦手ではないと思う。
だけど、1対1になると急に何を話していいか分からなくなる。
雑談って何を話す?どんな会話が正解?
会話をどう盛り上げたらいいか分からなくて、居心地悪くさせてしまっているのでは?と私に時間を割いてもらっていることが申し訳なくなる。
現状、コミュニケーションへの苦手意識がめちゃくちゃ強い。
そんな自分を抜け出せるのでは?と感じられたのが、入学前に受けた大西さんとの体験の個別面談だった。
大西さんの言葉を聞いて、ZEROに入ったら大きく変われるかも、という希望を持った。
大西さんが私を信じてくれていることが伝わってきて、大西さんと時間を共有したい!と心から思った。
その後は、いつもの悪い癖で入学するかギリギリまで悩んでいたけれど、今考えれば、大西さんとの面談の時にとっくに入ることを決めていたんだろうな。

私の個性
私の生い立ち、出来事、印象に残っている言葉など、大西さんと一緒に振り返り、私の個性を言語化してもらった。

まず、後発的に身につけた私の個性
「相手の感情がマイナスに触れる条件の把握力が高い」
「場をマイナスに触れさせないように振る舞うこと」
「危機意識能力が高い」
「場の最適解を見出すこと」
今まで無意識にやっていたから全く認識していなかったけど、言語化されたことで「やってるやってるー!!」とめちゃくちゃ納得。
「状況や場の空気をマイナスにならないように」という意識でいつも過ごしているから、「状況をプラスにしていくための振る舞い」などに今まで目を向けていなかったし、身につけてこなかったことを、大西さんに言われて初めて気がついた。
大西さんに「これまでの人生でこんなに色々な出来事があったんだもん。こういう個性を身につけないといけない状況だったんだよね。」と言われて、そんな環境の中でも頑張って生きてきた自分を労ってあげたいと思った。
今はまだ、発揮されている個性のほとんどが後発的な個性で、生まれ持った個性はほぼほぼ出ていない状態。

一方、生まれ持った個性
「単細胞」「0か100で極端」
「今この瞬間を楽しむ力」
「直感力が高い」
「探究心と持続力」「人が好き」
「誰かと共に生きることで幸福を感じる」
0、100の考え方なのは、思い当たる節がいくつも出てきた。
それが正しいと思ったら、その方向に突っ走って、それ以外は❌と考える癖がすごくあるわ〜と、これも言語化されて初めて認識した。
(夫からは今まで気づかなかったの?と言われた笑)
1番驚いたのは私は単細胞だった!ということ。
とても単純で、いつまでも子どもの心を持っているよう。
薄々そんな気もしてたけど、今まで認めたくない気持ちがあった。
大人としての振る舞い?が苦手だし、他の人みたいにステキな感想を述べることも苦手で、それをできない自分がものすごく嫌だったけど、
「しょうがない!単細胞だもん!本当は難しいこと考えられないんだから!」と大西さんにツッコまれ、しょうがない!って受け入れちゃっていいのか!と思った途端、心がスーッと軽くなった。
できないことは周りが助けてくれるから頼っていい、と言ってもらい、こんな自分でもフラットに受け入れてくれる人がいると分かったら、力が抜けて大号泣。
なんで泣いたのか、自分では分からなかったけど、大西さんから「安堵の涙かな」と言われたことで、そのままの自分を受け入れてもらえた氣がして安心したんだな、と気がついた。
私自身、初めて自分を受け入れられた感覚だった。

この面談を受けて1番嬉しかったのは、自分が欲しいと思っていた個性をもうすでに持っていることが分かったこと。
あとはそれを生かすだけ。
生まれもった個性を最大限発揮できるように、どの場面でどの個性が生かされているのか、これから毎日観測していくのがこれからの課題だ。





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