料理は生き抜くための技術!
働きながら足りない分を生活保護で
支援していただいているあゆっくまです。
YouTubeで選挙前の特集で、生活保護の若者が
食べ物に困っているという動画をみました。
フードバンクで食料をいただいて、
3日後には部屋の冷蔵庫には水のみです。
生活保護は生活扶助が79870円です。
(東京都23区・単身世帯)
私の場合はそこから家賃の一部
6300円(家賃扶助53700円の不足分)と
勝間塾の会費、光熱費を捻出して残りで生活しています。
まいにち食事はロジカル料理で自炊です。
少額残っていた借金も完済し、
ゴルフ練習(運動)も読書(学習)もできて
健康で文化的な生活をさせていただいています。
生きるためには食事が最優先!なはずなのに。。
と思いつつ、自分の20歳を思い出してみると。。。
月給12万+マックでバイト6万で生活していましたw
家賃は同じ6万円。
12万円生活費です。
20歳の私は一体何に使っていたのでしょう???
簡単な自炊もしていましたが総菜や
安価な外食も多く
月末にはお金がなくなっていました。
生活保護もお金だけでなく
生きるためのスキル。
健康になるためのスキル。
の提供が必要だと50歳の今は感じます。
私は少額ですが2つの仕事で
キャッシュフローが回っているのと
基礎控除(2万~3万)の増額で
生活には困っていません。
より自分が望む生活をするために
収入がもっと必要なのです。
アルコール依存症のまま生活保護に
突入していたらこうは考えられませんでした。
断酒治療も2年半継続できています。
本当に健康は大事です。
自分ができなかったことを人に求めるのは筋違いです。
50歳だからこそ伝えられる経験と
世の中を見抜く洞察力はあります。
テレビの若者も電車にのって
フードバンクに行けるという事は
スマホは持っているはずなので、
生きる知恵の情報発信を届けたいと強く感じました。
生活保護なのになぜ働くのか?と聞かれたら
社会復帰もそうですが、人とのつながりや刺激と答えます。
noteからYouTubeへの投稿を考えてみます!
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