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Journal de voyage 〜私の旅日記〜

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私の旅日記を少しずつ載せていきます。
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2016年7月の記事一覧

インド料理と中華は美味しい

インド料理と中華は美味しい

イギリスはご飯が美味しくない…と聞いたことありませんか?
そんな方に朗報です。
インド料理と、中華料理は美味しいです!!

サウスケンジントンにある、ボンベイブラッセリー。
今まで食べたインド料理で一番でした。

テラス席も綺麗で開放的です。
中華料理は、ハイドパークにある、ロイヤルガーデンホテルの10階の、Min Giang

眼下にはハイドパーク、そしてロンドンの街並みを見渡せます。

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ロンドン子連れおすすめスポット

ロンドン子連れおすすめスポット

二泊三日のロンドンです。
子連れスポットだらけのロンドンで、どこをチョイスするか悩みました。
まず、外せないのは
①ダイアナメモリアルパーク
こちらは、2年前も何度か通ったハイドパークの中にある公園です。
ゲートでチェックがあり、子連れ以外は入れません。

海賊船あり、アスレチックあり、小さな子から大きな子まで楽しめるようになっています。

こんな風に木に登っているヤギの写真を見たことがあ

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ロンドンへ小旅行 〜ユーロスター〜

ロンドンへ小旅行 〜ユーロスター〜

ヨーロッパの良いところの一つ。
色々な国へ短時間の移動で行けること。
フランスのパリから、ユーロスターという電車に乗れば2時間半でイギリス、ロンドンへ行かれます。

ドーバー海峡は、この時期、英国から太陽を求めてフランスへ渡る人で大混雑するみたい。
今回のテロの影響で、フランスの国境が更に厳しくなっていて、車でドーバー海峡を渡る人たちは、何でも国境で6時間待ちとか…

ロンドン行きも、そんなこんな

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美の価値観

美の価値観

滞在期間も半ばを過ぎて、積極的に芸術のシャワーを浴びています。

この国の宮殿や、絵画は美しい…
巨匠たちが苦悩して産み出した作品は、アーティストの思想や生き様も含めて芸術品として君臨しています。

一方…
ヨーロッパあるあるですが、街の中はそんなに綺麗ではありません…

人間より偉くて、IQも高そうなお犬様も闊歩する路上には、落し物もたくさん。
一説によれば、フランスで女性たちの間で

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美術館やお城の敷居は高くありません

美術館やお城の敷居は高くありません

ヨーロッパ旅行でイメージするものは、
歴史的建造物や、美術館、大人っぽい雰囲気…
子供は連れて行きにくい…
と思われがちですが、歴史的建造物や美術館こそ子連れスポットになっているんです。
特に夏休みのこの時期は、子供がたくさん。

イル=ド=フランス屈指のお城、シャンティ城は、今日のホイップクリーム、フランス語ではクレームシャンティといいますが、その発祥の地。
シャンティ城の有名な料理人、ヴァ

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真夏のパリに稲川淳二?

真夏のパリに稲川淳二?

先日、外出から家に戻りいつも通りリビングに行こうとすると…あれっ?目の前に広がる景色がなんかいつもと違う。怖いな〜怖いな〜、と思いながらもエイっと振り返ると、まぁ!洗濯機の位置が変わっています。30㎝ほど前に移動しているのです。怖いな〜怖いな〜、洗濯機の扉をギィ〜っとあけてみると仕上がっているはずの洋服が、ビチョ〜っと生温かい、
…はい、故障しました。

借りているアパートには洗濯機があります

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買い物は戦いです

買い物は戦いです

中村江里子さんもおっしゃっていました。
フランスの市場で買い物が出来るようになるのに5年かかった…と。

この場合の買い物とは、売られているものを、相当の金銭と交換し、物品を手に入れること…ではありません。
市場での買い物、それは、フランスでの日常生活をより豊かにさせる近道。

市場での買い物、それは、店主との挨拶から始まり、コミュニケーションを取り、どんな料理に、どんな食材を、どのように調理

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ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ

天才…
世の中にそう呼ばれる人がいます。
その内の一人
ヴィンセント・ヴァン ゴッホの終焉の地を訪れてきました。

村の名前はオヴェール・シュル・オワーズ。
パリから電車で1時間乗ると、のどかな田園風景と、古い民家が見られます。
村を囲んでいる麦畑。

ゴッホは、サンレミ・ド・プロヴァンスの精神病院から、ここへ直接来ます。
眩しい南仏の光から、穏やかな優しい光に包まれたこの村と麦畑を一目で

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1998年に思いを馳せて

1998年に思いを馳せて

今夜は街が騒がしくて眠れません…
どうやらフランスで開催されるユーロカップ準決勝のドイツ対フランス戦が終わったようです。街中から歓喜のマルセイエーズ(フランス国歌)とクラクションが聴こえるので、きっと、勝ったんだと思います。

まさにデジャヴュ
頭の中を大昔のある光景が駆け巡ります。

それはフランスで開催されたワールドカップ。日本が初めて出場した年でもあり弟が興奮していたのを覚えています

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オペラ座

オペラ座

今回の旅のメインイベントの1つ、オペラガルニエにてバレエ鑑賞。

オペラガルニエ、とはいわゆるオペラ座。
怪人が住んでいることでも有名ですね。
地下は貯水池になっているそうで、パリ屈指の歴史的建造物です。

まず、子連れにとっては難関が2つ。
1つは、まだまだ時差ぼけが取れない中、バレエ開始は夜の19:30。
起きてられる?!?!
2つめは、バレエとはいえ、チュチュも、トゥシューズもないコンテンポ

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花の都パリは今日も花の都です

花の都パリは今日も花の都です

花の都パリに来ています。
相変わらず華やかで、ファッショナブル!!
と、心から楽しみたいですが、以前と違う気持ちです。
テラスでお茶する人々を見てもドキドキ。
バイクが通るだけで、身構える…
ここ、パリだけではなく、世界中で連日、悲しい事件が起こっています。
流石のパリも昨今の不安定な状況にドンヨリモード…?と思いきや…

明日からはパリファッションウィークが始まり、世界中からセレブが集結する

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マルシェの歩き方

マルシェの歩き方

ヨーロッパで食料品の買い物をする場所は2つ。
1つはスーパーマーケット。
もう1つは、マルシェです。
最近日本でもマルシェが開かれるようになり、馴染みも出てきましたが、日本語では要するに"市場"。
ここ、フランスでは買い物はマルシェが主流です。新鮮な野菜やフルーツ、お肉、チーズなどマルシェで買います。
朝早くからやっているので、時差で早起きする旅行者には到着翌日から楽しめます。

フルーツは新

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写真家の家

写真家の家

今回の滞在先は写真家の御宅でした。

至る所に

写真が

飾られていて、

素敵

です。

飾り方も勉強になります!

フレンチシャビー

フレンチシャビー

今回の滞在先はまさにフレンチシャビーシック。

悶絶可愛い子供部屋は、

オモチャで溢れかえっています。

フォトスタジオのような空間。
フランス人の家づくりのこだわりを感じる家です。
お世話になります。