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県が運営するリーズナブルなアウトドア施設『長野県望月少年自然の家』

少し前のお話ですが、9月18日から9月22日までの5連休近隣のキャンプ場は予約で全滅…。徐々にではありますが、県外からの旅行客も増えているということかもしれません。経済的にはとても素晴らしいことです。ただ、その分ちょっと油断していたのは事実。そんな中で、どうにか予約できたのが今回紹介する『長野県望月少年自然の家』でした!

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早速ですが、まず受付。
と思って入ってみた施設(本館)がとても広くて大きい建物なんです。

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体育館や大食堂、浴室に宿泊部屋まで施設としてとても充実しています。
もちろん予約して、こちらの施設内に宿泊も可能です。

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今回、キャンプ利用の我々でも施設内のお風呂の利用は可能。
これは普通のキャンプ場にはない贅沢な場所ですね。

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こちらの場所、標高は1258m。
その分、夏は涼しいし、冬は寒いようです。(当たり前ですが)

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いよいよテントサイトのほうへ。薪がたくさん用意されていましたが、こちらが1本数十円程度で購入できるのも県運営ならでは。

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そして、テントサイトに到着。

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1つ困りごととしては、車でテントサイトまでいけないので、本館からテントサイトまでは荷物を荷台などで運ばなくてはなりません。ただ本館で荷台をかしてくれます。


そして、こちらがテントサイト。
レンタルテントが多数設置されている。このテントがなんと無料で借りられるんです。事前の情報収集不足で我々はテントを持っていったのですが、こんなにしっかりしたテントが借りられるなら、レンタルにすべきだった。
(荷物をカートで運ぶ重労働を考えると…、次回こそ!)

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テントサイトはもう何もない森という感じ。

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しかも、この日はコロナ対策で2組までしか受け付けていなかったようで、我々の4家族ファミリーとボーイスカウトの団体のみだったので、とても空いていました。

そして入り口付近まで戻ると、大きな池が。
なんと、こちら冬場にはスケート場になるとのこと。
(天然のスケート場ですかね)

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さらに、その奥に入っていくと『フィールドアスレチック』エリアが。
しかも、このアスレチックエリア山の中に作られているので、1つ1つがとてもダイナミックに作られていて、子供は大興奮でずっと遊んでいました。

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改めて、『長野県望月少年自然の家』の全体マップがこちら。
そり場や自然観察コース・マッドゴルフ場などなど、1泊では遊びきれない充実っぷり。

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さらに県が運営しているので、施設利用料がとても安いのも魅力の1つ。
なんと、1人1泊大人600円!子供は200円!

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WEB上にあまり情報がなく、いわゆる民営のキャンプ場ではなかったので、行く前は少し不安に思っていたのですが、実際に行ってみると大自然を堪能できるとても良い施設でした。また是非行きたいと思っています!

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古民家の民泊宿を運営することに!(2022年9月更新)

改装していた古民家の民泊運営の相談を受け、この度夫婦で運営することになりました。ご宿泊の検討いただけると嬉しいです。移住や佐久・佐久穂地域周辺などのことに関心がある方であれば、お話しできればとも思います。宜しくお願いします!

▼一日一組限定の一棟貸し『古民家宿黒澤邸hanare』
https://sakuho-kurosawatei-hanare.com/

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