はじめてお仕事としてGUI作成をしてみて。

「ツール(PhotoshopとかIllustratorとか)使ったお仕事したい!」

「クリエイティブなお仕事したい!!」

とワガママばかり言っていたUXデザイナーになりたい自称UXエンジニアのもとに上司がスマホのGUI作成のお仕事をふってくれたのでそれを作った感想をまとめておきます。


1年近くの泥沼期を経て、今年やっと少しずつやりたかった仕事をやれてきているので、昨年分も取り返すくらい多方面でいろいろチャレンジしたいなあと思っている今日この頃。

なのでこのnoteにまとめるのも新しい試みです。


とある平日の夜、

「こんなアプリサービス考えているんだけど画面遷移わかる簡単なUI作れる?XDとかで」

「いつまでですか?」

「あさっての昼には報告で使いたい」

と言われたのが始まりでした。

ーXD勉強したけど、実務で使ったことないし。ほぼ1日しか間ないし。できるか不安だ。やってみたいけど。失敗したくないし。。。

そのときすでに業務がぱんぱんだったからどこに時間作るのっていうのもあって、一瞬躊躇しましたが、何事も挑戦と思って引き受けました。


結論から言うと、画面遷移をみんなでシェアするくらいのものはすぐに作れました。ただ、本当に遷移画面を作っただけだったので(アニメーションとか遊び心は多少いれたけど)デザイン的には全くもって0のまま仕事としてはクローズしてしまったから、あとは自己研鑽というなのもとブラッシュアップするのが課題です。そもそもデザインの知識が足りていないことも課題。


仕事の取り組み方として・・・

仕事が降りてきた際、簡単なポンチ絵はもらっていたけどまずは作成物の認識共有と思って、その日中にさらっとパラパラ漫画程度のものを数枚XDで作って翌日に関係者とシェア。

直して、足して、次の日にシェアするっていうのを2~3回まわして作ったので、短納期でしたがやり直しなく関係者たちにとっては満足するものを作ることができました。

認識の共有って大事だなって改めて思ったことと

準備(勉強)しておくことって大事だなって思いました。

あとは挑戦する勇気!


XDの勉強としては、

Udemyの【2019年7月更新】誰でもかんたんに学べるAdobe XD入門講座|実戦で使えるXDの基本機能を完全にマスターできる!

https://www.udemy.com/course/adobe_xd/

ちづみさんのnote

で学んでいました。

ショートカットと基本操作知っていたのが大きかったです。

アニメーション(動き)はググりながら頑張りましたけど、今回のお仕事でそこそこ基本の動きは全部作れるようになったと思っています。

数字が増えてくとか、くるくる回るとか、バーのゲージが増えるとか、文字がぴこぴこ動くとか、ものが上からぽよんぽよんと落ちてくるとか


反省として、もっと日頃からデザインの知識インプットをしておけば作りながらその要素もいれていけたと思うので、そこに関しては今後重点的に取り組もうと思っています。

cocodaのお題で手を動かしつつ、いろんなデザインをみて、インプットとアウトプットのバランスをよくやっていくのがいいんだろうなあ


機密上あまり詳細なことを書けなかったですが、やっとスタートをきれた感じがしたので、その喜びとともに初投稿とさせてもらいます。おわり。

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