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欲しがってるうちは、絶対手に入らないっていう話。


😔😔😔
褒められたい

認められたい

そんなことを、
みんなも一度は思ったことがあるのではないだろうか。




認められたいと強く願う時、 
多くの人がしてしまう行動。


それは、


”誰かを下げて、自分を上げる”

ということ。



「あの人って○○○だよね〜」

仲間を作って誰かを狩る。

いや、狩ったつもりになっている。



そもそも、 
認められたい思いが強い時というのは 
自分に自信がない時。

自分に自信がないから 
誰かに肯定されたい。


誰かに肯定されたいから 
自慢話を繰り返したり 
誰かを下げて自分を上げる。




・・・・・。

へ?

ちょ待って?

なんでこれであなたの価値が上がると思う?



少し冷静になって俯瞰してみれば
マジでツッコミどころ満載の行動。


漫才ならばビシッと頭を叩かれるくらいの大きなボケ。


でも渦中にいる本人は 
自分が大ボケをかましていることに 
一切気がつくことができないのだ。


(あー耳が痛い。だってこれはちょっと前までの私のこと。笑)



誰かを下げても別に自分は上がらない。

むしろ誰かを下げる 
性悪なやつとしての地位が確立される。
 
 
 
 
 
 
 
一度周りを見渡してみよう。


周りから認められている人ってどんな人だろう?

尊敬する先輩を見て、私は思った。


”欲しがっていない。”

誰かに認められたいとこれっぽっちも思っていない。


だからわざわざ自分の自慢もしないし 
誰かを悪く言ったりもしない。


だって、 
自分で自分の価値を分かっているから。


だから人にそれを求めたりしない。


常にニュートラルで穏やかで落ち着いている。


その余裕があるから他の誰かを称賛できる。

人のいいところに目を向けられる。

いつも誰かを褒めることができる。




あ、そうそう。 
今思い出したんだけどね、 
小学生の頃こういう授業なかった?

「人のいいところを見つけましょう!」

そう言ってチーム内で他己評価をし合う授業。

ちょっと物申したいんだけど、 
誰かをちゃんと評価できるのって 
自分を肯定できるようになってからだと思うのよね。

私はこんなこんないいところがある!

私は自分で自分を認めることができる!

私は私が好き!

だからみんなのいいところも真っ直ぐな気持ちで認められる!

これが順番じゃないかしら?


私はよく
もっと人を褒めましょうと 
小学生の頃先生に言われた。


ねぇ、先生? 
私ね、 
自分で自分のこと大嫌いだったから 
誰かを褒められるわけなかったんだよ。

(今さらなんの告白。笑)


ちょっと話がそれたね。 
軌道修正、軌道修正…






こうやって見てみると、 
褒められている人は 
自から進んで他の誰かを褒めている。

言い方を変えるともらう前に 
自分から差し出している。


よく考えてみたらさ、

いつも何にもくれない人と 
 
いつも何かくれる人

どっちにプレゼントをしたい?


そういうことだよね。
 
うん。



言葉選ばずに言うと

”文句ばっかり言ってる人を 誰が褒めるねん” 
 
っていうことだよね。


褒められたいなら 
まずは自分から差し出すこと。 
 
すなわち、誰かを褒められる人になること。

誰かを 
お世辞やそういうことではなくて 
真っ直ぐに褒められるようになるには 
まずは 
自分で自分を褒められるようになること。

これができるようになれば、 
報いを求めずとも 
認め、認められる世界線に合流できる。
 
 
 
イイネを欲しがらなくとも
イイネが貰える人になれる。





結婚したらモテるようになった 
 
とか
 
子作りやめたら子供ができた 
 
とか

よく聞くけど、 
 
欲しがらなくなった瞬間 
願いが叶う
摩訶不思議な
この世の法則は 
あながち嘘じゃないかもしれない。





卑屈に生きても
楽しく生きても
平等に時間は過ぎるもの。

ならば、
自分を愛して
満ち満ちて今を生きる
ほんとの私に返らなくっちゃ。

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