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産前ですが子育支援センターに行ってみました

妊婦もウェルカムだという赤ちゃんのための「おはなし会」が市の子育て支援センターで開催されるとのことで行ってみました。
めっちゃ良かったです!!

妊婦は私だけでしたが、他は20組ほどの親子でした。一歳未満の子供たちなので、ほにょほにょでとっても可愛かったです。手遊びのコーナーになるとみんな同じ動きをしてたので、若干の宗教みを感じてしまいました。が、こんなにも赤ちゃんが地域に沢山いるのかと感激です。中には、生後1ヶ月の子もいたりして、同級生となる子たちもいました。不思議な気持ちです。

支援センターは、義姉家がよく使ってて私もお世話になる気は満々だったので、どんなところか楽しみにしてたのです。

まず、保育士さんがすごくサバサバでウェルカムで心地よい!!!毎日のように来る利用者さんもいるみたい。家だとご飯を食べないのに、なぜか支援センターだとご飯を食べる子とかもいて、生活には欠かせない場所になっている子もいました。

私も身体が動ける時は、暇だなぁとか、小腹が空いたなぁとかいう理由でふらっと訪れる場所があるのですが、それの子連れ版だと思いました。

子供支援センターには、いろんなお下がりも置いてあります。保育士さんに促せられるまま、私もいろんなお下がりをもらってしまいました。まず下着類。もちろんアカチャンホンポで新しいものは購入しているのですが、下着はかなり量がいるから!と5枚くらい頂きました。下着のお古って大人だと気が引けるけど、一時しか着ないしシミもなかったので譲ってもらいました。他は、赤ちゃん用クッション(ミキハウス)や、おむつウォーマー。「使っても使わなくても、またお下がりとして持ってきてくれてもいいしー♪」とのことで、気軽にいただきました。

また、この日は「おはなし会」ということで、司書さんたちがオススメの妊娠中の本も持ってきてくれていました。実は、私はこの暇すぎる時間を持て余していたので、本を読みたいなぁと思い、この会に参加したのです。3冊借りたのですが、良い本ばかりでした。

世界一受けたい出産準備の講義
産後の心構えが書いてありました。私は心配性の類では無いですが、結婚生活超初期に「ミセスたるや○○ねばならない」と家事を張り切ってしまい、その反動で、イライラして夫に喧嘩をふっかけたり、夏バテになったりとなりました。なので、ガルガルしないかが若干心配なのです。家族にはそうなるかもしれないという予告を、里帰りしたら話そうと思います。また、産後であっても人生の主役は自分!ってとこも、いい塩梅が見つかるのか心配です。私はどちらかと言うと、子供を後回しにし過ぎないかって観点です。母がハッピーであれば、家庭も上手く回るとよく言うので、その言葉をとりあえず信じたいです。

話は逸れますが、最近「SKYキャッスル」というドラマを観ました。日本版が今放映されてますが、私が観たのは韓国版です。(現実離れしてるので、韓国版の方が面白いと思います。)子供のためと言って子供の生活を苦しめてしまう親たちが改心していく話です。これは極端な例だけども、子供の背中を押せるような親になれたらいいと思いました。「勉強以外の観点に目を向けたら、自分の子供の長所が沢山見つかった」というセリフが印象的でした。

はじめてパパになる本
これも良かった。夫が読むかなぁと思って借りてきましたが、夫を小馬鹿にするような表現の言葉が気に食わないらしく、全く興味を持ってくれませんでした。が、私が読んでも面白かったです。私も初産婦なので分からないことだらけなので、「へー、そうなんだー」と思うことが沢山書いてありました。
産前だけじゃなくて産後のこともまとまって書いてあるので、普通にためになると思います。


魔法のマタニティヨガ
私はヨガが苦手な方なので(身体が硬い)遠ざかっていたのですが、歩くこともままならず、里帰りするとプールも行けなくなる…ということから、食わず嫌いもアレだからと手に取ってみました。
YouTuberの方が書いた本なので、具体的なヨガはYouTubeを観て行います。初日に2つの動画をやってみたのですが、この2つ目のがやはりキツイ。四つん這いになるポーズが久しぶりすぎて、腕で支えるのが辛い。ムリムリムリムリー!と叫びながら取り組みました。で、なんだか分からないけども、いつの間にか足のむくみが解消されているではないですか!?右足は、こんもりしてた膨らみが縮み、左足は、筋というか骨が久しぶりに見えました。ビックリ!!!まさに魔法です。
いつまで続くのか…!?産後も不調だったら本格的に体を動かせねばです。

てことで、
子供支援センター、めちゃ良かったという話でした。

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