インフラトップのバリュー(行動指針)を策定しました。

会社としてどういった行動を良しとするのか、
裏を返すと悪いとするのかをクリアにしました。

まず「行動指針」って何?
会社によって色々な表現がされています。最も簡潔で分かりやすいのは「会社で働くメンバーが積極的に実践すべき事。」ではないでしょうか。ちなみに最近では「行動指針=バリュー」と表現をする会社が増えていっているように思います。

どうして行動指針を意識しないといけないの?
行動指針がないと組織で戦いに勝つ事ができないからです。ビジネスという世界には正解が存在していません。絶対というものは存在しておらず、結果的にユーザーに選ばれたものが正解になります。勝てば官軍です。そんな世界で会社が結果を出して成長をしていく為には、組織で一致団結し、競合と戦っていかねばならないものです。その戦い方の根底にあるものが行動指針なのではないでしょうか。個人で戦うよりも組織で戦い大きな成果をだす為にはビジョンやミッションや行動指針というもので方向性とそこに向かうための手段を同じ認識を持っておかねばなりません。

インフラトップの8つのバリュー

人生に没頭しよう
仕事も私生活もとにかく打ち込む事、そしてそういう生活を楽しむ事。

オープンマインドでいよう
正面から人に向き合う。コミュニケーションにおいて妥協をしないこと。

武器を持とう
会社の中で他のだれよりもできることを一つ持とう。会社はチーム戦である。できることを見つけて、伸ばしてとことん生かしていこう。

モテる人間でいよう
人が自然と集まるような、暖かく強い存在でいよう。

より価値を発揮するために、どんどん変化しよう
変わっていけることが真の強さである。

チャレンジし続けよう
常に目線を高く背伸びをし続けて、壁に当たってもどうすればできるのかを考えよう。

言葉を大切にしよう
言葉が世界を作っていることを忘れない。ネガティブな言葉は自分だけではなく人の英気も下げてしまうから気をつけよう。

「ぐっとくる」をやろう
相手が求めているその一歩先をいこう。相手の期待を超えて、感動を提供していこう。


campfire家入さんとご飯に行っている際に行動指針の相談をしていて、これはしっかり策定しないとダメだと急いで形にしました。そうじゃないと評価制度が回らないからです。ここには強い紐付けがあります。
今回強い思いを持って策定しました。全員でやっていきたいと思います。浸透するまでは思春期の母親のように何度もしつこく口にしていこうと思います。笑

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