これは１人の人間にとっては小さな一歩だが、人生にとっては偉大な一歩である

この一歩は１人の人間にとっては
小さな一歩だが、
人類にとっては偉大な一歩である。

これは、人類史上初めて月面着陸に成功したニール・アームストロング船長の言葉です。
タイトルに少しお借りしてみました。

月に行こう！
その計画が立ってから実現するまでどれだけの苦労があったことでしょう。

「アポロ計画」と「人生」
規模は全然違うけれど同じことなんじゃないかと思います。

先日私は小さな一歩を踏み出しました。
人から見たらおそらく些細なことです。
でも、この事を決心するまで、長い時間悩みましたし、これからも大変なことが待ち受けていることも分かっています。
私の人生においては、変化をもたらすものだと思います。

人類が初めて月に着陸した時の小さな一歩は、人類の歴史を変えたことに間違いはありません。
私の小さな一歩も、自分史上では偉大な一歩です。

何ごとも一歩踏み出さなければ前には進まない。
分かっていても実行するには勇気が必要なんですよね。

他人からすると「なんだ、それくらいのことか」ということが、自分にとっては難しかったりします。

そこで！
今日私は、そんな「小さな一歩」を踏み出されたすべての人に拍手を送りたいです！

どんなに小さなことだったとしても、頑張ったなと思うことがある、そこのあなた！

あなたは素晴らしいです！！拍手！！

もちろん自分にも言ってあげたいです。
「すごいね」って。
他の人が褒めてくれないなら、せめて自分だけは褒めてあげなきゃ。
そう思った今日この頃でした。