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ジャーナリングを始めてみた

休職してからほぼ毎日書いているこのnote。
かれこれ4ヶ月目に突入。
振り返ればあっという間に夏が来て、気づいたらもう年末になっていそうな気がする。
人生なんて長いと思っていたけれど気づけばもう38年経って、折り返し地点くらい。
特に30代は早かった気がする。
20代は思い返せば色々あり過ぎて大変だったけど、そう考えると30代はそれに比べて穏やかな感じ? 
でもなかったか。。
いつだって何かは起こっているしね。

昨日YouTubeのタイムラインにジャーナリングについての動画が出て来ていたので見てみたら面白そうだなと思って試しに始めてみることにした。
A4のノートに3ページ書いてみたけど、言っていた通り大変だった。それより自分の字が汚くて唖然とした。
普段ほとんど書くことが無いし、仕事でメモとるくらいしかペン持って字を書かないので久々に書いたら酷かった。
小学生の時は習字に行っていて、何なら8段位持っているのにと思ったけど取得したの20年以上前だった。
それからやってないし、字も綺麗に書けなくなるのは仕方ないっちゃしかたない。

でもなんでこんなに字が汚くなるんだろうとふとノートに書き始めて思った。
理由は単純で、特に急ぐ必要もないのに焦って追われている自分がまだデフォルトだからだった。
早くしなきゃ早くしなきゃと急いでいた。怖い。
これが身につけた習慣ってやつかと直接手を動かして、何だかもどかしいなぁと感じていたらその状態に気づいた。常に追われている。

休職してまでも常に追われているって悲しい。
今も復職するために朝早く起きようとしてはいるし。
仕事しなければ、お金もなくなって生活も立ち行かなくなって困るのは自分自身。
行かなきゃいけない、やらなきゃいけない。
何故なら苦労はしたくない。
本当は色んなこと手放したってそんな事はないとは思いつつもそうは問屋が卸さない。

始めの頃に書いていたこのnoteを読み返すと、振り返りつつも特に打算的でもなくただただ書いていた内容が多くて、ある意味素直な気持ちがたくさんあった。
今は少し元気になってきて、色んなことを考えられるようになったせいか理性が凄い働く。
復帰に関しても、少し元気になったし周りに迷惑かけているし人手が足りないから戻らなくちゃと思って奮起している部分が多い。
別に戻っても良いと思ってはいたけれど、その比重が求められてるから行くが大きくなっていてこれだと元の木阿弥状態な気がしなくもない。

何というか、ただあるがままに流されるまま生きるのが案外むずいなと感じた。
ジャーナリング後にこのnoteを書いていてしみじみ思う。煩悩だらけだ。

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