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自傷して絶好調!!!!(推奨するものではありません)

タイトル通りです。私は自傷して全能感に包まれています。お酒も飲んでいい気分です。弱いのでほろよいしか飲めないんですけどね、、丁度良いです。
前の記事を書き終わってからコンビニまで自転車を飛ばし、タバコとお酒を買ってきた。その時はまだ何とか耐えられると思っていた。
家に帰ってきて焦燥感に包まれて、色々調べたのも悪いけど、職場の男が気持ち悪いとか、そういうことを調べたりして、もう限界だと思って自傷セットを探してきた。久しぶりにするからどこにしまってあるかもすっかり忘れていた。半年ぶりくらいに腕を切ったのでした。
私の二の腕はなんかもうジャリジャリになっていて元の姿がわからないのだけど、今回も二の腕にすることにした。半袖で見えるところだと面倒くさいからという理由です。腕付近にガッツリやるかとも思ったけど、半袖着れないのは嫌でやめた。治ってる白い傷はたくさんあるから、その上に真新しい傷を見せて外に出るのは流石に申し訳ない。まだ白い傷の見た目がそこまでひどくない(はず)と思っているから普通に半袖で出かけているけど、私みたいな腕の人にはまだ一回しか出くわしたことがない。二の腕の方がジャリジャリなので、腕付近はそんなに酷いと思わない。原型保っているし、、、。

よく切って皮膚が硬くなっているからか、切ったとてかなり出血することは無かった。出血がおさまるまでぼーっとしながらタバコを吸っていた。リストが流れてますます全能感に包まれる私。今ならなんでもできる気がする、なんだって耐えられるきがするんだぁ!防犯ブザーつけるくらい気持ち悪い人がいても、自分を変えないと醜い世界は変わらないんだって絶望しても、それでも生きていける気がするんだぁ、自傷が全能感と生きる力をくれるなら、私は何回もするだろう。いつもそうやって気持ちを誤魔化してきたんだよね!と思い出す。

辛い現実から逃げたくて、生きる手段として切っていることの方が圧倒的に多かったので、この全能感に包まれる感覚って初めてかも。なんでも出来る気がする、なんだって耐えられる、我慢できる、頑張れる!!!!!

こういう行為は精神的に不健康なことだって重々分かっているけど、小さい時から手を噛む自傷をしていたから、私にとって自傷は大切な心の逃げだということは変わっていない。何にも変わっていない、一つのリラクゼーションに過ぎない。気持ちを楽にするためにするんだぞ、楽にならないままずっと抱えている方がよっぽど辛いだろ。苦しいだろ、私に生きる道をください、生きるのが辛いから。対処法をください
ただそれだけのことです。人から不健康な行動だと言われても、それが私にとって大事なことなのです。
ちょっと手当てしてきます。

おおかた血は止まっていたので、服に染みてこないように防水テープを貼って終わり。

自傷のことを楽しそうに書いていますが(なんせ全能感に包まれているので)、これは本当に大きな声で推奨できる行為ではありません。
自傷を推奨するためでもなく、否定するわけでもなく、これはただの私の記録です。あまり多くの人に真似はしてほしくないと思いつつ、それが救いになることを知っている人の記録、それだけです。

それでは、おやすみ!!!

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