自分のものさしを持つ。
こんにちは!アヤナです!
外出自粛が続く中、家でも集中して作業やミーティングに取り組める環境を
整え頑張っています、、これから1ヶ月が本番。
さて昨日私のツイッターでこんなことを呟いた。
続いて
この二つ!
これは私に向けて「自戒」として書き残したのだが
「それ私に言われてるみたい、、」と友人からリプをもらったり、
なんかいいねも多かったりと、
みなさん思い当たる節があったのか、、、
もう少し深掘りしようと思います!!!
すべての人が何かしらの「環境」に属していると思います。
「環境」とは何か?Weibo辞書によると
① 取り囲んでいる周りの世界。人間や生物の周囲にあって、意識や行動の面でそれらと何らかの相互作用を及ぼし合うもの。また、その外界の状態。自然環境の他に社会的、文化的な環境もある。 「 -が良い」 「 -に左右される」 「家庭-」 「 -破壊」
② 周囲の境界。まわり。
③ 動作中のコンピューターの状態。ハードウエア、ソフトウエア、ネットワークにより規定される。
と書かれている。私がここで使う「環境」は①だ。特に人の居場所としての環境。
まず、大きすぎる枠から
ほとんどの人は国籍を持つ国に属している。
国籍を持つ国の社会に属している。
そして
家族、学校、職場という多くの時間を過ごすであろう「環境」
家族、学校、職場以外のサードプレイスとなる「環境」
趣味のコミュニティや、部活、学生団体、インターン先とか。
また、どういう人と一緒にいるかも一つの「環境」と言えると思う。
どんな人と友達か。どんな人と仲間か。どんな人と家族か。
人は様々な「環境」に属している。
人は良くも悪くも「環境」に適応することができる柔軟な生き物だ。
そして「環境」は人に多大な影響を与える。
それは強く言うと「洗脳」であると思う。
「朱に交われば赤くなる」と言われるように、ある「環境」に居ることで知らず知らずのうちに、その「環境」の考え方に染まっていく。
例えば、ネガティブな意見を言う方が多い友達と一緒にいると、自分がポジティブな事を考えていても、少しずつ考えが引っ張られてしまうと思う。
逆にポジティブな意見を言う友達と一緒にいると、気分が落ち込んでいても、やる気が出てきたりする。
「環境」に影響されるのは全く悪いことではないと思う。
けど、ここで伝えたいのは
’ ちゃんと自分のものさしを持とう ’ということだ。
上記の内容を踏まえて、このツイートは私が学生だからってのもあり
学生を取り巻く「環境」について呟いた。
もう少し深掘りすると、、
多くの学生が学生の期間に
様々な「環境」に属する。
大学、部活、サークル、外部の団体、インターン先などなど。
そしてそんな「環境」に属しながら
「私って何をやりたいんだろう、、、」
「何が好きなんだろう、、、」
「どんな社会を作りたいんだろう、、、」
こんなことにとっても考え悩むだろう。
良い意味でも悪い意味でも
属している「環境」が
自分の夢、自分のやりたいこと、自分の好きなことに影響してきたりする。
てか、影響されてこそ
自分の夢ややりたいことが芽生えてくると思う。
何にもないところから、自分の夢を作るのは不可能でしょう。
一緒にいる時間が長い人たちに自分の夢や考え方が近寄ったりする経験は
少なからずあるだろう。私も環境にめっちゃ左右される人間だから多い。
別にこれは決して悪いことじゃない。
それにワクワクするなら、楽しいなら、その理想に自分も乗っかっていくイメージがついているなら、どんどん便乗して一緒に走ったほうが絶対早いと思う。
で、おそらくその時は
「あ、私環境に影響されているな〜〜〜」って絶対思わないはずだ。
だって、自分のやりたいことがそれなんだから。
でも掲げる夢も、それに向かう道も、考え方も千差満別。
もしその「環境」に自分のやりたいことが影響されているなと思って
「違和感」を感じるなら、その「違和感」にちゃんと向き合ったほうがいい。それは多分自分のやりたいことじゃなくて他人のやりたいことだ。
「違和感」がなんなのか言語化してみよう。
自分の中で ’ これが違う 'って認識できないと
おそらく方向転換できない。
「違和感」がなんなのかよく分からないんだったら
一旦走りきってみるのも1つの手だ。
よくわかんないけど、こっちのが良さそう!!!
そんな感情MAXで決めて走ると根拠がないからおそらく全力疾走できない。
何かに「違和感」を感じる。
それが自身が大切にしている価値観だったりするから。
この違和感に向き合うのは非常に重要だと思った。
’ 自分のものさし 'を持って、
言語化し、それを元に意思決定するのがめっちゃ大事だと改めて。
’ 誰かのものさし ’で何かを意思決定しても、
それはあなたの意思決定じゃないから不幸せになっちゃうよ。
自分を幸せにできるのは
自分のものさし。
これは私へのメッセージ
終わり
ーーーーーーー
▼Twitterやってます!こちらから。