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10年間iPhone信者だった私がiPhone7からアンドロイドスマホに機種変した(Xiaomi Redmi Note 9S)

2010年から約10年間、iPhoneを使い続けていたのですが。

2020年8月。

持っていたiPhone7がついにうんともすんとも言わなくなってしまいました。

よし!買い換えよう!

…と言いたいところなんですが。

インドネシアでiPhoneを買うにはかなり金額が高いんですよね。

先日、日本で発売されたiPhoneSE2は、まだインドネシアで正規購入はできません。

(多分10月から販売開始やったと思う)

今回はミドルレンジのアンドロイドに挑戦しよう!ということになりました。

アンドロイドスマホの条件

ちょっと調べると気の遠くなるような機種やブランド、価格帯もかなり多くて。

量が多すぎて、どこから手をつければいいかわからない。笑

①バッテリーの持ちがいい

②カメラのクオリティがいい

③安すぎず高すぎず(iPhoneSE2くらいの金額まで)

④防水

この4点に絞ってアンドロイドスマホを探し始めました。

もし、これのどれにも当てはまるものがない場合は、諦めてiPhoneを買おうと思っていました。

Xiaomi Redmi Note 9 Pro 

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日本では、Xiaomi Redmi Note 9Sという名前で販売されているこちらの機種。

ツイッターで、アンドロイドスマホの購入を検討しているとつぶやいたところ…

なんと、リプライしてくださった全員がXiaomiのスマホ、もしくはRedmi Note 9Sをお勧めしてくださったのです。

何、みんな結託して私をXiam信者にしようとしてるん?!違

調べてみると、最新のXiaomiのミドルレンジスマホが、インドネシアルピアでRp3.400.000(約25000円)で購入できるとのこと。

しかも、上記に挙げた4つの条件もクリア。

(正確には防水ではなく防滴ですが)

この金額でこのクオリティだったら、iPhoneいらんやん!

と正直思いました。

iPhoneと比べてどう?

結論から言うと、Xiaomi Redmi Note 9Sは結構おすすめできるスマホです!

背面のデザインもなかなかきれいです。

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3色展開ですが、私は白色を選びました。

で、気になることと言ったら、iPhoneとXiaomi Redmi Note 9Sを比べて大きく違うことは何か?

少しお話しできればと思います。

写真

iPhoneもXiaomi Redmi Note 9Sも画質はとても綺麗です。

ですが、やはり長年のiPhone利用者としては「あれ?」と思うことも少しあります。

まず写真。

iPhoneはみたそのままの色を表現してくれるのに対し、Xiaomi Redmi Note 9Sはコントラストや彩度が強い印象です。

空を撮った時の青色が少し不自然な感じで青く濃く映ります。

動画

動画に関しては手振れ補正は圧倒的にiPhoneが上です。

2017年に購入したiPhone7と比較しても、Xiaomi Redmi Note 9Sはかなり手ぶれします。

一応4K動画も撮影できますが、なにせ手ぶれがひどい。笑

もちろん、ミドルレンジくらすのスマホとしては十分のクオリティですけどね。

2万円代でこれだけのクオリティ出せたら大したものです。

画面の色味

写真の時にもお話ししましたが、色合いがやっぱり気になるんですよね。

おそらく、写真だけではなく画面の問題もあると思います。

その点はiPhoneの美しいディスプレイは素晴らしい!と改めて感じさせれれました。

もちろんXiaomi Redmi Note 9Sでも使用する分には問題ありません。

が、写真などにこだわる方は、この点は事前に知っておいたほうがいいと思います。

バッテーリーの持ち

これは、Xiaomi Redmi Note 9Sの圧勝です。

もともとバッテリーの持ちがいいスマホを探していました。

Xiaomi Redmi Note 9Sは100%充電すると、1日以上は余裕で持ちます。

(ゲームやYouTube観覧などをすれば減りは早いです。)

それに比べてiPhone7はモバイルバッテリーが相棒のようになっていました。

新しいiPhoneはバッテリー持ちが良くなっているのですかね?

この点はかなりありがたかったです。

サイズ

1ヶ月経って、ようやくXiaomi Redmi Note 9Sの大きさに慣れました。

約3年もスマホを変えていないと、どのスマホでも大きく感じると思います。

スマホケースをつけるとより大きさが強調されています。

その点は、iPhone7のサイズ感はとても素敵でした。

ロック画面解除

Xiaomi Redmi Note 9Sはなんと、指紋認証と顔認証・暗証番号のいずれかでスマホのロックを解除できます。

指紋認証のボタンの位置が少し気になりますが。

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指紋認証ボタンがサイドについていて。

カバーをつけると若干押しづらいですね。

ですが、指紋認証があるおかけでマスクなどをしていても、すっとロックを解除でき結構重宝します。

困ったことある?

正直、困ったことはなし!

iPhoneと比べるとケースの種類が少ないことくらいですかね?

それ以外は何も不便に感じておりません。

写真などを撮るのが趣味の私は、どうしても画面の映り方や、写真の色合いが気になるくらいですかね?

金額的にiPhone7のように3年現役で持ち続けることは期待していませんので、1年問題なく持てれば万々歳です。

日本帰るまではこれで

とりあえず、今思いついたことをさらっと書きました。

Xiaomi Redmi Note 9Sは結構お勧めできます。

なんとなく食わず嫌いでアンドロイドを避けていましたが…

実際に使ってみると感動感動感動!

2万円台でこれだけの機能があれば、サブスマホでもメインスマホとしても十分のクオリティだと思います。

おそらく、次回一時帰国した際にiPhoneSE2もしくは、そのタイミングでiPhone11が型落ちしていたら購入したいと思っています。

iPhoneのディスプレイの美しさはやっぱりいいですよね。

将来的にバックアップも兼ねて、Xiaomi Redmi Note 9SとiPhoneの2台持ちで行けるのがベストかな?

ということで、今回はXiaomi Redmi Note 9Sのちょこっとレビューをさせていただきました。

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