インドネシアバリ島から手紙を送る

先日、バリ島から日本に手紙を送る機会がありまして。

その時に買った切手がめっちゃ可愛かったんですよ。

バリ島のGWK（Garuda Wisnu Kencana）という施設にある、巨大ガルーダの像です。

ガルーダは神話に出てくる鳥の名前です。

インドネシア国営の航空会社もガルーダインドネシアという名前です。

インドネシアでは特別な神様とされているようですね（詳しくわ知らん）

バリ島から手紙を送る

バリ島から手紙を送るのは結構簡単です。

手紙を書いて

切手を買って

手紙に貼って

ポストに投函もしくは郵便窓口へ持っていく

これだけです。

ポストはあるっちゃあるんですが、

あんまり確認しないから窓口がいいよ。

と郵便局のスタッフが教えてくれました。

切手はポストカード1通Rp10.000（約80円）でした。

1つ違うことは

Air Mail To Japan

と、わかりやすく赤色で記載すること。

これさえ書いていれば宛名や住所は日本語でも構いません。

あと、窓口スタッフに

2ヶ月かかるよ〜

って言われていたのですが。

ほんまかよ？！

って思っていたのですが、実際には2週間ほどで届きました。（どんなんや）

先月、バリ島→日本にポストカードを送る機会があって。

切手めっちゃ可愛いねん。
GWKにあるガルーダ。

窓口で「到着まで2ヶ月かかる」って言われて、
「にかげつぅ？！」って声裏返ってんけど……
2週間ちょっとで着いた。笑

・ハガキの切手代(Rp10.000)
・9/12バリ島発→10/1日本着

詳細は次↓ pic.twitter.com/snU6Cgq9ZA

— プロニートAYANA DIARY🇮🇩バリ島の廃人 (@_AYANA_DIARY_) October 4, 2020

手間をかけることの価値

今はLINEやSNSで気軽にメッセージを送れたり、無料で電話ができたりととても便利な世の中になりました。

そんな時に、お金と手間をかけることに価値が生まれるんじゃないかな？と思います。

旅行先からのお便りとして、バリ島からお手紙を送ってみませんか？

また、このお気に入りの切手は2018年発売のもののようです。

売り切れているところもあったので、見つけたらお早めにゲットして見てくださいね。

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