クリスチャンなワタシのギモン:わたしは神さまからいくら預かったのだろうか?
こんにちは、あやめです。
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最近、神さまにお祈りしている時にこんなギモンをぶつけることがありました。
「神さま、あなたはわたしに何タラント預けてくださったのですか?」
タラントというのは聖書に出てくるお金の単位のことで、今のお金の単位に合わせると1タラント=6000万円に相当します。
イエス・キリストはたとえ話の中でこんなたとえ話をしました。
「店の御国は、しもべたちを呼んで、自分の財産を預け、旅に出ていく人のようです。彼は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりには二タラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅にでかけた。五タラント預かった者は、すぐに行って、それで商売をして、さらに五タラントもうけた。同様に二タラント預かったものも、さらに二タラントもうけた。
銀行には預けず、しもべたちに預けるというのはかなり肝っ玉なご主人です。
見込みに応じて額を変えられてしまいましたが、五タラント君と二タラント君は与えられたものを活用しています。しかし、一タラント君はひねくれた考えを持ったようです。
ところが、一タラント預かったものは、出て行くと、地を掘ってその主人の金を隠した。
一タラント君。使わなかったようですね。
その後、主人が長い旅から帰ってきて五タラント君と二タラント君のがんばりをよくほめましたが、地面に穴をほって隠してしまった一タラント君にたいしてはそんなことするんだったら銀行に預ければよかったのだと怒って預けていたタラントを取り上げ、五タラント君に渡し、一タラント君を追い出してしまいました。
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どういうことがいいたいかというと、人間の価値はどれだけじタラントを活用したかで決まってくるということです。
イケハヤさんはプロブロガー、高知に雇用を作るべく行動しています。
他にも、noteをみていると、自分の才能を発揮して活躍している方をたくさん見かけます。それに比べて私は…と弱気になってしまうこともあります。
しかし、それは仕方がありません。私が地中にタラントを埋めている時に他の人達はせっせとタラントを活用していたのですから。
今からでもタラントを活用できるようになりたいと決意して、タラントを地中から掘り返したばっかりの私。いくら預かったのかすら忘れてしまいました。
だから、改めて祈り行動しようと思います。
「神さま、あなたはわたしに何タラント預けてくださったのですか?」
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