婚活中、自分の年齢に焦らないもう1つのコツ

このnoteでは、婚活で「共働きでも家事育児は女の仕事」とか言わずに公平に家事分担できる男性＝共働き共家事夫　を見つける方法を書いています。

前回記事「石原さとみを味方につけろ？　婚活中、自分の年齢に焦らないコツ」では、婚活中、自分の年齢に焦るよね～でも、ステキな独身女性芸能人を引き合いに出して強気になろう、という話をしました。

実はもう1つ、年齢に焦らなくなるコツがあるのでお伝えしますね。

同い年の推しを見つける

「同い年のステキな女性芸能人」以外に、同い年の推しもいるといいです。
「同い年のステキな女性芸能人」が推しでもある場合は兼用OKです。

婚活当時、私はジャニーズのNEWSの増田貴久さん（まっすー）にハマってました（今も好きなんだけど、最近のNEWSのいろいろを上手く受け止められなくて当時ほどの熱量はない状態）。

「あーあ、独身のまま31歳になっちゃったな」と思ったときも、
「でもまっすーと同じ歳か。嬉しい。」と思えました。

そういえば小学生の頃、キムタクファンの友達に
「あやめちゃん、キムタクと同じO型で羨ましい！」
と言われたときは
「えっ？ 人類の４分の１がO型だけど？」
と心の中で子どもながらに冷静にツッコミを入れてましたが、
ファンっていう人種はどんな共通点でもうれしく感じるものですよね。

それにまっすーが「31歳になりました！ サーティワンアイスクリームのCM来ないかな?!」と大変ポジティブだったので、
誰かに年齢を聞かれたときも「31歳です！ サーティワンで覚えてください！」と明るくなれました。

なんか、30代になると男女問わず、人に年齢を言うときに「〇〇歳です。恥ずかしながら」とか、恐縮しなきゃいけない空気がないですか？（ないならなによりですが）
さらに、未婚女性になると、「なのに彼氏もいなくてヤバいですよ～」と続けなきゃいけない雰囲気もある（ないならなにより）。

「彼氏いなくてヤバい」の代わりに「サーティワンで覚えてください」と卑屈にならずに続けられる言葉があってすごく助かりました。

歳をとると本当に不利なのか？

ところで。ここまで、「年齢に焦らないコツ」をお伝えしてきてなんですが、
歳をとると本当に婚活が不利なのか？
は一度立ち止まって考えてみてください。

当然、マクロでは、不利です。
結婚相談所の男性会員リストを眺めていても、30オーバーの男性の半分くらいは自分より年上は希望していない。下手すると2歳下まで、5歳下まで、という人もそこそこいる。
40代以上だと、10歳下まで、という人も多かった。

ただ、ミクロでいえば、自分に似合う服やメイクを研究して見た目レベルを上げたり、仕事経験を重ねてコミュニケーション能力が増したり、婚活の方法自体に慣れることで「29歳の私より32歳の私の方が魅力的」になることは十分あり得ます。

実際、私は29歳で結婚相談所に入って、30歳のときプロフィール写真を撮り直したら29歳時よりも申し込まれる数が増えたという経験があります。

それに、有利なはずの20代で出会ったどんな男性よりも30歳で出会った今の夫が一番魅力的です。

だから年齢に卑屈にならず、今日の私が過去最高、くらいの気持ちで婚活しましょう。

まとめ

同い年のステキな独身女性芸能人で自分の年齢に強気になる
同い年の推しで自分の年齢に嬉しくなる
今日の私が過去最高
です！

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