執着
執着のなにが厄介かっていうと、つまりは基準が自分の内じゃなく、外にある状態だからだ。
自分以外のものに基準を置き始めるときりがないし
あっちを立てようとすればこっちが立たずで
さまよい続けることになる為不幸のはじまりであると言える。
自分を巧妙に騙して、執着してることを自分に隠しながら執着し続ける、、
そこまでして何故?
ってそれは、
もっと隠したいものが奥にあるから。
<例>
・自分はダメだという気持ち
(社会人として、女性として、、、)
いつもひとりずもうしてきたんだなあ私。
そのくせ大前提として、自分を責めてたんだなあ
どうしてそんなこともできないの?!って。
そして一つの執着を手放す代わりに、
新しい別の物に執着して(自分を騙しながら)、
自分についた嘘をつきとおすためにまた違う嘘をついたりして、
疲れながら、、、、
なんてアホなんでしょう。
わたしはシングルマザーでよかったよ。
もう一回、リセットしてから、歩き出そう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?