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大雨警報:カウンセリングオフィスの対応は?

カウンセラー中村綾子です。

大雨ですー!ここ名古屋は、大雨警報だけで、各地の甚大な被害と比べればずっといいかもしれませんが・・・こうした時、いつもいつも悩んできたのが、カウンセリングをどうするか?です。

今回、真っ先に思ったのは、「完全オンライン化した判断は正しかった」です。コロナの影響で最初は一時的なオンライン化を、そして現在は、今後ずっとのオンライン化を行いました。

悪天候時、キャンセル・変更はOKとするか?

コレ、ホント迷いましたねー。私の実家エリアなんて、単なる強風でも電車が止まるので、「悪天候で変更OK」としたら、「いつでも変更OK」になってしまいそうで。

あと、全国のローカル線を含めれば、事故・不具合などはいつも起こっているわけで。

だから、「悪天候だから・・・」と一概に言えない気がしています。

その悪天候という言葉も曖昧で、学校のように●●警報が▲時までに出ていたら・・・という基準も難しいですよね。

さらに、当オフィス には新幹線・飛行機で通ってくださる方が大勢いますので、途中の交通機関の影響もそれぞれで・・・。

悪天候時の対応は、あえて契約書に明記していません。個々への対応・その場の判断、とするしかないと考えているからです。

悪天候時、カウンセラー側から連絡するか?

上記の通り、基本的に当オフィスでは変更・キャンセル不可という通常ルールがあります。そして、全国各地のローカル線まで把握することは不可能と考えます。

そのため、基本的にはカウンセラー側からは連絡せず、個別に変更希望の申し出に限り、スカイプやZOOMへの変更をOKとしました。その場合も、ご予約日時と同じです。

だからといってこちら側が全くソワソワしていないかといえば、それは違います。

ずーっとソワソワしっぱなしでした。。。

やっぱり、私から連絡しようかな?

こんな状況で無理やり来談させてしまうことになったら・・

いつ連絡がくるか分からない・・・

とソワソワでした。

結論:「カウンセリングに通う」は、年4回リスクがある


これはある方からいただいた言葉です。

・台風

・雪

・熱中症

・インフルエンザ

この4つが、「通う」ことのリスク時期です。この言葉を聞いた時、まさに・・・と思いましたね。

しかも、今回(2020年7月)の大雨は、上記4つの時期にも入らないモノ。

だから、いつ何が起こっても、おかしくないのかもしれません。

・・・

カウンセリングは、もちろん対面がベストです。クライアント様の様子を見る時、情報がたくさんあるので、見立てにも役立ちます。

ですが、対面だけを貫くことで、カウンセリング経営が難しくなったり、クライアント様に大きな負担を与えることになったり・・・いろんなリスクがあると思っています。

せっかく、ZOOMという便利なツールがある現代だからこそ、オンライン化はオススメなのです。

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