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コロナ中聴きまくった Podcast

コロナ中、ほぼ毎日、聴きまくるようになったポッドキャスト。

もともと、深夜の授乳中など心細い時に、知り合いの肉声が聴けるポッドキャストは寂しさを紛らわしてくれるものでした。

毎日聴くほどになったのは、コロナの禁足のおかげ。

ポッドキャストを聴いていると、興味のあることを、興味のある人が話をしているので、聴き続けるごとに親しみがわき、こちらは勝手に友達のような気分になってしまうんですよ。

聴くだけでは飽き足らずに、ついつい、感想や自分の考えなどをメッセージして交流がはじまって、なんなら番組にゲスト出演までさせてもらえるまで発展したのがこちらの番組↓

NYに住むマリコさんという女性がホストの「Dear Superwomen 」

(冒頭、マリコさんは英語でしゃべってることが多いですが、すぐ本編、日本語になるのでご安心を!)

フランスの郊外で、ゆるゆる生きている私にはほど遠い「スーパー・ウーマン」って……、と思いきや、聴いたらずっぽりハマりました。

マリコさんの声を聴いてると安心するし、なんといっても第一回目のインタビューが衝撃すぎるのですよ。

というのも、マリコさんが自分の母親に、一人の女性の生き方をテーマにあれこれインタビューしているんです。

マリコさんは(ポッドキャスト内の自己紹介回を聴くとわかるのですが)、日本ではまだ珍しい「生理コーチ」という職業で、女性の生理にまつわるカウンセリングなどをされています。

これね、本当に私も10年前とかにマリコさんに出会ってたら、すがるようにカウンセリングお願いしてたわ。マリコさんご本人しかり、私自身もまさに、生理の問題で苦しんで来たこともあって、とっても興味深いのです。

私はずーっと酷い生理痛になやまされて、生理がない時もお腹が痛くなって婦人科に行っても、「子宮内膜症」のパンフレットを一枚もらって終了。

おかしいなーと思って、他の病院行っても同じく。

結局、フランスで生活するようになって、我慢できないような痛みに襲われて初めて、MRIなどの検査で病名がわかり、自分に合ったピルを飲んで、生理を止めて楽になれたという経緯があります。

この話は長くなるなぁ……。また別途どこかで。

ともかく、このマリコさんのポッドキャストに出演させてもらった回は、生理の話ではなく、「世界婚活」「女性の生きづらさ」なんかがテーマです。

実際にお会いしたこともなく、この時に初めて顔合わせて話したのに、超リラックスしていろいろ話すぎて、自分で聴いてみても笑えました。

私が東京で働いていた時の職場の不倫の話とか、会社名もバシバシだしてるし笑。いいのかなー、まあいいか、本当の話だもんね。

ということで、マリコさんのポッドキャスト、とっても面白いのでぜひ聴いてみてください。

ほかにも、良く聴いてお世話になっているポッドキャスト番組があるので、別の機会に紹介してみようと思います。


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