WDW: EPCOTレポ Part.7
中国館
12.26.2021
EPCOTレポ Part.6で
ニモのアトラクションだと思っていた
ライドがいつの間にか
巨大水族館にすり替わっていた衝撃
ディズニーマジックに
まんまとハマった私たち
ふわふわ夢心地のまま
先ほど来たルートを戻る
おや？
昼間には全く気付かなかったが
こんな大きなクリスマスツリーが
あったのね
綺麗〜〜💓
ここだけじゃく
ディズニーワールド内には
ホテル内も併せて
何百本ものクリスマスツリー🌲が
行く先々に飾られている
皆が一斉にクリスマスシーズンに
フロリダのディズニーワールドに
行きたがるのには意味があるのだ
さらにうっとりに拍車
もう夢なのか現実なのか
よくわからない領域にきた
それにしてもEPCOT
夜になると全然違う大人な雰囲気
どなたかのブログで
EPCOTは
新婚旅行でいつか行きたい場所
と書いてあったけど
ここはもう子供が楽しむ場所ではなく
大人がマジックにかかりにくる場所だ
と言うのもまず景色が素晴らしい
EPCOT自体が
湖を覆う形で設計されている
道なりに歩いてるだけで
静かな湖畔を歩いているのと
同じシチュエーション
しかも水面に映り込むは
歴史的建造物や世界中の名所
その上美味しいお酒と
本格的なディナーを食べられ
最後には感動の花火ショーが待っている
一生忘れられない思い出になるのは
想像に難くない
さあ〜戻って参りましたぁ‼️
中国館
この赤い門が中国然としていて
またかっこいいのよ
例に漏れずauto wheel chairで移動
それにしても
本当に借りられてよかった〜
自動車椅子
もし借りれなかったら
今頃足が象のように浮腫んで
間違いなく大変な事態になっていた
先々でお土産も買ってるし
自分達が元々持ってきてた荷物もあるし…
癌になるとまず
精神的に気持ちが沈む
どこにも出かける気力など
最初は湧かない
でもがん患者に限らず
長い治療が必要な患者は
気分転換が絶対的に必要
癌患者こそ旅行に連れて行くべき
私は家族の理解があった
白血球が下がり免疫は落ちたが
死に至るほどの重症にはならなかった
それはやはり
家族のサポートや理解があったからだと
思ってる
もし人の顔色ばかり伺って
ウィッグ付けてないと夫に
顔向けさえできないなんて
心配ばかりしていたら
キモセラピーの途中で
がんが身体中に転移しまくって
死んでいたかもしれない
「ワンダラス・チャイナ」
それにしても
ライトアップされて更にお美しい💕
ユネスコ文化遺産にも登録されている
北京の天壇祈年殿(ﾃﾝﾀﾞﾝｷﾈﾝﾃﾞﾝ)を
モデルとした建造物
これから天壇祈年殿の内部で
「ワンダラス・チャイナ」という
アトラクションを鑑賞する
ここでは360度のスクリーンで
中国の歴史や文化を体験できる
中に入ると円形の室内の真ん中が
立ち見席となっており
長板にもたれながら視聴をする
上映中
息子がトイレに行きたいと言いだし
仕方なく夫が息子を連れて
トイレに去った
ぽつんと1人
大きなスクリーンを
眺めながら鑑賞
万里の長城
蛇のように蛇行する竜の名の川
優雅に太極拳をする人々
船を渡りながら川を移動するシーン
雄大な自然と共存しながら
生きていく中国の人々
かと思うと
超近代的な高層ビルが立ち並ぶ街が現れ
せわしなく働く人々が出てきたり
何千年も前から受け継がれる
由緒正しき中国の文化や世界遺産と
ビジネスの最先端が入り混じる国
それが中国
と言う流れ
中国なくして
世界のビジネスは成り立たない
3000年以上の歴史を持つ中国
世界がコロ〜ナ渦で
変革を強いられる中
中国はどう変わっていくのだろう
興味深いアトラクションでした
先程もメンションしたが
このアトラクションは
立ち見で15分の上映となる
立っているだけでもかなりしんどいので
早い時間に行くことをお勧めする
『Nine Dragons』
このあと中国館内で
ディナーを予約していると言うので
さっそくそちらのレストランへ
そのレストランがこちら
『Nine Dragons』
カンフー映画に出てきそうな
立派な門構えである
さっそく中へ
重量感のある木製の
セパレーションがまた
レストランの厳かな雰囲気を
格上げしている
私たちがオーダーしたのはこちら
with fried shrimp
with the crispy duck
with the spicy sauce
・スパイシー&サワースープ 海老フライ付
・チャーハン (クリスピー北京ダック添え)
・春巻き
・香草たっぷり蒸し餃子(スパイシーソース)
キッズプレート:
チャーハン/ポップコーン・シュリンプ/
蒸したブロッコリーと人参
チャーハンにトッピングされた北京ダックは味付けに八角を使っており
見た目よりも本格的な味
蒸し餃子は少し苦味の効いた赤いスパイシーなソースがよく合い
スライスした玉ねぎや香草のシャキシャキした食感が良いアクセントになっていた
スープも酸味と辛味が絶妙にマッチ
とろみが熱々をキープしてくれ
食事中延々飲みたいとさえ思った
よく街で見かける
チェーン店のチャイニーズの味とは
一線を画していた
あったかいジャスミンティーで
最後は締め
この後
最後の花火ショーの話に
突入したいのだが
2,000文字を超えてしまったので
泣く泣くここで一旦終了
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