うっちーの育児日記vol.16〜息子の新生児フォローアップ外来〜
こんにちは。
うっちー@新米パパです。
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日中は半袖でも過ごしやすい気候になってきました。
気がつけば5月も中頃。
我が家では少しずつ生活のリズムが整ってきたため、妻と交代で美容院に行ったり、少し外でお茶したり、生活に余裕が出てきました。
少しずつではありますが、私もファイナンシャルプランナーの参考書を読む時間ができてきました。
さて、今日は「息子のフォローアップ外来」に行ってきた話を投稿したいと思います。
1 フォローアップ外来とは
そもそも、フォローアップ外来という言葉をご存知の方は少ないのではないでしょうか。
私も息子が生まれるまで知りませんでした。
フォローアップ外来とは、「NICU(新生児集中治療室)を退院した赤ちゃんの発育に問題がないか」をお医者さんに診察してもらうことです。
我が子は、生まれてからしばらくNICUにお世話になりましたので、今回初めてフォローアップ外来を受診しました。
息子がNICUにお世話になった話は、以下よりご覧いただけます。
2 フォローアップ外来ですること
「フォローアップ外来はどんな診察をするのだろう」と不安を抱えながら、3人で新生児内科の病棟まで歩いて向かいました。
新生児内科の窓口で受付を済ませると、まずは身体測定をしました。
体重を計ったところ、4,585gまで大きくなっていました。生まれたときの体重が2,019gだったので、随分と大きくなりました。
体重が増えている姿を見ると、嬉しいという感情と同時に、「順調に成長しているんだ!」という安心した気持ちになりました。
そして、身体測定が終わると先生の診察が始まります。
はじめに、首の座り具合や手や足の発育を確認しました。次に、鈴のついたおもちゃを息子の前にもってきて、息子がおもちゃを目で追うか診ていました。(これ以外にも色々診察していましたが、素人には何をしているかわかりませんでした(笑))
ひと通りの診察がおわり、カウンセリングのような形で、普段の生活で気になることなどについて先生に質問ができたので、授乳回数などについて質問させてもらいました。
全ての診察後、特段異常はないとのことだったので、2ヶ月後の定期検査を予約して、会計を済ませました。
先生によると、言葉を話し出すぐらいまでは定期的に診察を受ける必要があるみたいです。
会計を済ませ、駐車場まで歩いていると、恐らく生まれたばかりと思われる赤ちゃんとすれ違いました。息子に、「君もあんなに小さかったんだぞぉ!大きくなったなぁ!もっと大きくなれよ!」と言いながら、病院を後にしました。
初めてのフォローアップ外来は特に問題なく、安心でした。次のフォローアップ外来も異常がないことを祈るばかりです。