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女性が輝き続けるために漢方のエイジングケア

花長命「花の命は結構長い」のです。  

女性は7の倍数で変化、男性は8の倍数で、、と東洋医学では体の変化の考えを7や8の倍数で考えます。  

思春期と言われる頃は、女子は7✖2歳、男子は8✖2歳の頃。現代人は第二次性徴が早くなりました。
ただ更年期と言われる頃は、現代人は長寿になっても変わっていないと思います。
女性は7✖6~8歳、男性は8✖6~8歳くらいと考えても良いでしょう。  

女性は初潮から閉経までに、ホルモンの盛衰を経験します。
人生を花の盛衰に例えますと、花の命は短いように感じてしまいます。  

いやいやそんなことはありません。  

女性は7✖4歳くらいがホルモンも充実して、妊娠出産適齢期とされます。
ただ、現代社会は晩婚化で初産年齢は30歳を超えています。
いかに花の命をより長く元気でいられるかが、永遠のテーマです。  

中医学はこのテーマへの対策があります。
「抗老防衰」現代の言葉に置き換えればアンチエイジング。
を研究しつづけていることで、結果を残してきました。  

この知恵を皆さんで共有できればと思います。  

これから中医学の観点から花の命が結構長くできるような知恵をどんどん追及して、発信したいと思っています。

ちなみに実家の推定80歳の猫🐈(メス)です。
かなり動きがゆっくりですが、頭はしっかりしてます🙆‍♀️

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